気がつくとお部屋は物があふれる、そんなことがあります。
未開封のAmazonの段ボール、封を開けていない封筒、飲んだ後のペットボトル。
部屋はいつの間には物とゴミで溢れます。
そこでかたつかない時にまず捨てたほうが良いものを考えたいと思います。
基本私もできるだけ捨てるようにしているものです。
1、通知物を即日開封し処分する
通知物はその日のうちに開封して、必要なものはファイルに入れる、不要なものはすぐに捨てます。
何日も放置していて重要な通知を見逃したくはないです。
1回、パートナーに東京都の子育て支援金の通知物をしまっておくようにお願いした時、見事になくされ奔走したことで、私が家計全般の通知物を管理してます。
探し物に余計な時間を使うよりもすぐに使えるように収納し、余計な物はすぐ処分すれば事故は防げます。
2、段ボールは面倒でもこまめに捨てる
段ボールはメルカリの発送に使えたり、実家へ物を送る時に使えるのでついつい取っておきがちですが、度を超えるとスペースを圧迫します。
私は一旦段ボールはすべて捨てることにしました。
幸い集合団地のゴミ集積場に行けば段ボールは山のようにありますし、日用品を大量買いした時の通販の段ボールは定期的に出てきます。
取って置く必要はないんです。
確か風水的にも空箱をおいておくと運気が停滞していい気が入ってこないとか。
不要な段ボールはその日のうちに処分です。
3、時間を使ってしまうものは処分する
時間をいつの間にか使ってしまうものってありますよね。
その時間があれば掃除やかたつけ、家事ができます。
それはなにかといえば、スマホのアプリです。
重要なものもありますが、なんとなく見ているアプリはあるはず。
私は無料漫画のアプリを毎日読んでいましたが、時間を使ってしまうと感じ削除しました。
またニュースアプリもいくつか持っていましたがニュースの配信数の少ないgoogleニュースだけのこして削除しました。
お料理アプリも、写真アプリも必要ないアプリは削除したおかげでスマホの容量も空きました。
必然的にスマホの稼働時間も短くなり、家事の時間へと割り振れますし、自宅の仕事も捗るようになりました。
4、床に転がっている衣類
衣類は床にあると、つい足で避けてしましますよね。
でも洗濯済みのものを放置しては再度洗濯が必要になりますし、まだ洗濯するものはいつまでもかたつきません。
ぱぱっと畳んでタンスに入れるか、洗濯機へいれることをオススメします。
畳むの面倒だと思えば適当に4つ折りでもいいのでパッと済ませると気分もいいです。
私も面倒な時は4つ折りにしてしまいます。
床になにもないと、それを継続しようとなんとなく頑張れます。
5、気分転換をする
お部屋がかたついていないことは十分わかっているんだけど、そんな気が起こらない。
そういう時は誰だってあります。
そういう時は思い切って気分転換です。
図書館へ行くのもいいですし、映画館へ行くのもいいです、お気に入りのカフェへ行くのもいいです、そうやって一旦部屋のことから離れることで、気力が回復してお部屋に立ち向かえるようになります。
そして、毎日15分だけお部屋のかたつけを続ける、これだけをするだけで、かなりお部屋がかたつきます。
気分が乗らない時は好きな音楽やラジオを聞きながらでもいいですし、お香を炊いてもいいです。
人によって方法は様々ですが、私は一旦映画を観たり本を読んで現実逃避します。
そしてしばらく経つとお部屋が気になりかたつける気力が湧いてきます。
お部屋をかたつける時に、大きなことから始めようとするとくじけます。
床に転がっているペットボトル1本をかたつける、これだけでも効果があります。1日1本でも1ヶ月で30本です。
チリも積もればです。
だからこそ15分だけかたつけをすることを意識することをオススメします。
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