その購入は自分の意思?学ぶことで余計な出費を抑える、若い頃の私に伝えたいこと

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コンビニに行くとついアレコレ買ってあっという間に数千円払うことになった経験はないでしょうか?
私はあります。

これは「レジを避けようとする行動」を逆手に取られレジを避ける導線に売りたい商品が並んでいます。
そういう戦略がわかれば回避することもできます。

これらは行動経済学や心理学を利用された戦略で、マーケティングや戦略はそれらがベースになっています。

行動経済学や心理学を学ぶことで余計な出費をを抑えらるなら学ぶ価値あり!

そんなわけで行動経済学や心理学、そして学ぶことが最高の節約ということを述べたいと思います。

目次

安い!と感じる感情に惑わされない

1000円200円引きの商品と800円の商品、どちらが得でしょう?
1,000円200円引きが得と感じるはずです。

ではどちらが価値が高いでしょう?
どちらも800円で同じ価値です。

人間は理性的であるようで感情に大きく左右されます。

安い!

と思うと購入欲求を刺激され買うことになります。
人間は感情に訴えられることに弱い生き物です。
誰か可哀想な様子を見せられれば寄付しますし(私はしていますが)、地球環境がまずいことになっていると訴えられれば環境に良いことをします(私はしていますが)。

感情は悪いものではないですが、反応するたびに出費していてはお金が保ちません。
これも心理学や行動経済学からです。
自分なりのルールを作り理性的になりたいですね。

最新のモノって必要?購入を煽るモノに注意!

iphoneなどは毎年新しいモデルがでます。
そのたびにお祭り騒ぎですね。
これは最新のものが出ることによって昨年以前の機種を古いものにする、遅れるということになります。

人間は最新のものがほしい欲求があります。
なぜかと言えば食料は鮮度が良いほうがいいですし、道具も新しい方が長持ちします。
そういった人間の行動や思考を逆手に取られ購入へ至らせられます。

行動経済学や心理学を学ぶと人間の行動や心理がわかり、社会の罠がわかるようになります。

勉強した先に何があるの?

私は社会人になった時、自分の頭の悪さを猛烈に恥じて図書館の本をとにかく読みました。
その図書館の本を読み尽くす頃にはそれなりに知識がつくようになり、家計管理や投資、経済学などが少しわかるようになりました。

勉強をすると社会の仕組みがわかるようになります。
私は勉強をすることで消費の罠がわかるようになり目に見えて使うお金が減りました。

特に行動経済学と心理学を学ぶことはこの社会のマーケティングの裏側を知ることになり、それを逆手に取り消費を避けられるようになります。

日本ではお金に関する教育がようやく始まろうとしていますが、日本の社会通念としてお金は汚いものとしているように思います。
お金に善悪はないです。
どう使うかが重要で、その大切さは幼いうちから教える必要があります。

ねずみ講や情報商材、様々な消費の罠から自分のみを守るためにお金の教育は必要ですし、そのベースとなるのは行動経済学や心理学だと思います。

私もお金のことでつまづきました。

成功者は3秒で決定します!

と煽られて100万円の契約書に何も考えずに契約したこともあります。

100万円払うことであなたは年収1,000万の仕事につけます!

と言われ契約したこともあります。
全ては私のお金の知識がなかったために起きたことで、その時お金の知識があれば防げたことです。
今ではそうったことから遠ざかることができるようになりました。

人間は感情の生き物。
感情をコントロールするためには知識と教養でコントロールされた理性が必要です。
私は若い頃は感情のままに消費浪費をしてきました。
若い頃の私に

Siri

もっと勉強して!

と言いたいです。

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