コミュニケーションの反面教師?!支援員に見る適切なコミュニケーションとは

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東京しごとセンターで就職の支援を受けいてます。
専門サポートコーナーは1年間の時限で利用できるので思い切って利用しました。
そこで驚く支援をされたので、反面教師に活かそうと思いました。

専門サポートコーナーは2023年4月から運営事業者が変わるということで、お察しという感じです。

目次

全く話を聞かない

人間のコミュニケーションにおいて、話を聞くことは9割といっていいです。
話すことは1割。
私も会話をする際には気をつけていることです。

そこで出会った支援員さんはまくし立てるように喋り、一切私の話を聞かず、面接を設定しました。

私のアピールポイントも経歴も一切聞かず面接を設定し当然ながら面接はあまり良くないことになりました。

特に良好なコミュニケーション、良いコミュニケーションと感じるのは聞かれることです。
支援員は第一にそこでつまずいています。
ヒアリングは重要です。
聞くことを重視すればミスマッチも防げます。

提示情報を見ない

東京しごとセンターへ仕事を提出し添削してもらうはずが、窓口で

できていますね!

と見ていただけない。
仕事をする上で書類は読み込む必要があります。
修正点などを見つける必要もあります。

非常に残念なのが障害者雇用の書類は初めて作成するので添削してほしいとお願いしたところ、罫線やフォントを崩され返信されたので、不信感しかないです。
コレが支援といえるのかと思いました。

書式の体裁を整えることも必要ですし、適したフォントにすることも重要です。
例えば応募書類にポップ体のフォントでは合いません。
罫線の使い方も重要です。

メールは適切な運用をする

驚いたのがメールです。
誰宛とも記載はなく、誰からとも記載がなく、文体も友達口調。
ほんとうにビジネスしてる?

基本的に誰宛、誰からは抜いてはいません。
そして文語体で送ることは必須です。

そして、コレは本当に不思議だったのですが、件名が内容を要約していない!
コレすら出来ていないのですから本当に支援できていたのか怪しいです。
基本的に何のメールかを伝えるのが件名です。

本当に反面教師です。

支援は続かない、来年度から新しいところでの支援が始まる

東京しごとセンターの専門サポートコーナーは2023年4月から運営事業者が変わります。
それに伴って私の担当も代わります。

望むのはしっかりした支援です。
本当にこちらが疲弊しない方を望みます。
今の支援員は

「あとは自分で探してください」

と投げてしまい、全く頼りになりません。
お給料貰って仕事をしているのですからその分仕事をしてほしいです。
ちなみに出資の出どころは税金です。
出資者の納税者にバックがないのはいかがなものかと思いました。

その中でも支援員から反面教師として多くのことを学びました。

改めて心に留めることばかり。
こんなにも人を不快にさせるのですから本当に気をつけないといけないです。

就活をしていますが、作業所の方からはゆっくり探せば良いのではと言われています。
自宅の仕事も軌道に乗り始めたので、無理に就職する必要も無くなりそうです。

それでも就活はしたいです。
なんとなくですが、自分の市場価値を知りたいからです。
お祈りメールを多くもらう日々ですが、その祈りが実を結ぶ日がいつかはくるのではと願います。

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