持続可能な発展は家庭にも必要?個人でできるSDGsを考える

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SDGsという言葉を最近では当たり前のように聞きます。

持続可能な発展の達成目標

という感じでしょうか。

これは企業や国が批准し推し進めればいいことでもなく、個人ですることでいい効果もあります。

17もの達成目標があり

17この目標全部は達成無理!

となりそうですが、どれか1つ意識するだけでも生活が変わります。

私が個人でしているSDGsの活動をご紹介したいと思います。

目次

環境負荷のことを考える

SDGsの目標には環境負荷についての目標もいくつかあります。

これを個人で批准できることを考えると

  • ゴミを極力出さない
  • 生産時廃棄時に環境負荷の大きい商品は買わないようにする
  • 調理時に使う資源やエネルギーは極力少なくする

1つ1つ見ていきましょう。

ゴミを極力出さない

ゴミを出さないようにする。

これを考えた時できることは

  • 過剰包装のものを買わないようにする
  • ゴミ、生ゴミは極力出さない

過剰包装のものは価格が高い傾向にあります。

私はできるだけ簡素な包装な物を選ぶようにしています。

それは結果ゴミもお金も節約になります。


過剰な包装のものを選ばないことでゴミを余り出さない、生ゴミならばごみ処理にかかわる費用が浮きます

お店によってはビニール袋をいただけることもあります。

この場合はゴミ袋に転用します。

小さなビニール袋は生ゴミを入れ、大きな買い物袋は可燃、不燃ごみの袋へ転用します。

そうすることでゴミを減らせますし節約に繋がります。


ゴミ焼却時にCO2やダイオキシンなど排出するので極力ゴミを減らすことは環境負荷を軽くすることですし、ゴミを出さないことは節約に繋がります。

また陸上海洋資源を守る上で過剰な消費などは資源を使い果たしてしまうので、必要最小限度で使い切る生活をすることで資源を守ることに繋がりますし節約に繋がります。

生産時廃棄時に環境負荷の大きい商品は買わないようにする

先程も言ったように、生産時廃棄時にCO2を多く排出するものは買わないようにします。

これはプラスチック製品に多いですがプラスチック製品のゴミは大量に出る割にはかさばりますしゴミ袋を多く使うことになります。

焼却時のCO2排出量を考えると可燃ごみで包装されているものを選んだほうが費用が安く済むこともあります。

環境負荷が減るということはゴミが減る → ゴミにかかわるお金がかからない

ことに繋がり、資源とお金の節約になります。

人や地球にやさしいことは返って自分にも優しいといえないでしょうか。

調理時に使う資源やエネルギーは極力少なくする

調理の際に水を出しっぱなしにする、必要以上に強火にすることは資源の消費につながり環境にも負荷がかかります。

幸い日本は水に関しては地形的に豊富なので枯渇することは稀ですが、世界で見ると衛生的な飲水を使える人は少なく、安全な水を使えない人は世界中で12億人もいます。

ただ日本の水を海外へ持っていくことは現実的ではないのでできることは節水すること。

節水シャワーヘッドに交換する、洗い物は水をためて洗う、必要以上に出しっぱなしにしない

これだけでも水道代は3~5割減らせます。

その分資源も保持されます。

多様性を考える

女性だから~

男性だから~

子供だから~

大人だから~

外国人だから~

日本人だから~

カテゴリや記号で人間を把握してしまうと、個人を見ることなく概念で相手を捉えてしまいます。

ですが、目の前の人はこの世でたった1人だけの人で代替えできない人です。

どういう生活を送っていて、どういうものが好きで、どういう経験を積んで、どう生きてきたかはとても個人によって違います。

それを代名詞で捉えてしまってはもったいないです。


個人が今後暮らしていくには多くの人と関わる必要があります。

その多くの人はそれぞれ人格が違う人で対応の仕方もそれぞれ違います。

代名詞で捉えて一様に対処できるものでもないです。

持続可能な成長をする上で人との連携は欠かせません。

双方向のコミュニケーションにおいて代名詞ではなく個人対個人の人格同士の結びつきが必要なのではないでしょうか。


とはいっても私は以前、人を

Siri

この人はこういうタイプだから~だ

と考えていました。

非常に狭い視野で凝り固まった考え方をして人との衝突も多かったです。

生活保護をきっかけに人と関わること、人から助けられること、感謝することを学び現在のような考え方に至りました。


誰しもが活躍できる社会は翻って自分も活躍できる社会。

誰かを引き立てれば自分も引き立てられる。

そういう経験がSDGsの人の成長の部分と重なり、共感して実行しています。

SDGs、持続可能な成長を目指すと何が良いのか

基本的にSDGsを批准することは節約に繋がります。

どのような節約かというと

  • お金の節約
  • 人間関係のコミュニケーション労力の節約

に繋がります。

節約によって得られた余裕はお金もですが、時間と気持ちに余裕がでてきます

それは豊かな生活を送る上で大切なものではないでしょうか。

私はSDGsを強く意識しているわけではないですが、行動の指針にしています。

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