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SDGs、サスティナブルディベロップメントゴールス、持続可能な成長のための達成目標。

正直ナンノコッチャ?

具体的な目標を見てもピンとくるものもあればハテナと思うものも。


ただ私も国際協力をしていた身として協力はしたいです。

我が家なりのSDGs達成のためのしていることをご紹介します。

これはシンプルライフに通じるのではないかと思います。

目次

生ゴミを極力出さない

環境負荷を考えるとゴミは出さないほうがよいですし、食べられる料の食材を買うことも大切です。

まずすることは

冷蔵庫の在庫をチェックし買う食材をメモする。

これだけで不必要なものを買うことを防げます。

これは肥満防止にも役立つ方法でもあります。


買ってきた食材、特に野菜は可食部以外を切り分ける作業がありますが、ここでも可食部以外を美味しく料理をして食べ料にしています。

人参の頭は細かく切って味噌汁へ

人参などの根菜類はきんぴらなどの料理に

キャベツの芯や外葉は煮込むか薄く切って炒める

食費を減らしたいというのもありますし、東京都内はゴミを出すのもお金がかかる、節約という観点でも食べられるものはできるだけ食べます

産地に注意して購入する

例えば国内産でも都道府県の数だけ産地があります。

地産地消も大切ですが、自分が応援したい地域の食材を使うこともその地域の成長(デベロップメント)につながるのではないでしょうか?

私の場合は東北地方を応援する意図でお米を買ったりしています。

出身地が長野なので長野産を買うこともあります。

ただ価格も大切です。

値段を見比べながら応援できそうだったら購入します。

昨今オーガニック食材などがもてはやされていますが、それを使うのも信条ですからいいですが、どの食材も生産農家さんのご苦労があり作られたものであって個人的には高級なオーガニック食材が流行るよりも市場に出回る我々の食材が適正な価格であればそれでいいように思います。

豊作になると価格が下落してしまい廃棄となる食材がある、これは持続可能な成長とは言い難いです。

豊作のときも何かしらの利益が出る仕組みが必要と思います。

最近は廃棄になるものがネットで流通することでロスを防げたりするので生産者さんと購入者さんがwinwinの関係でいいと思います。


外国産の食材などは

農薬が気になる!

などお話を聞きますが、入国の際に検査もしているのでそれほど敏感になる必要もないのではと考えています。

もちろん国内産にこだわることで国内産業を助ける意味ではいいことだと思いますが、日本だけでは生きることは難しいのですから他国を応援する意味でも購入するのはアリではと思います。

調理方法を考える

料理する時に電気、ガス、水道は当たり前のように使います。

そして油や調味料も使うことになります。

私の場合は

極力無駄な調理をしない

ことを心がけています。


茹で汁の再利用はもちろん、油で炒めたフライパンは同じ工程のものがあればペーパータオルで拭いてそのまま使う

昔からある知恵ですね。


肥満や血圧も気にしているので、塩分の量も注意しています。

塩だけではなく、出汁にもグルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムとナトリウムが含まれているため量に注意しています。

足りない塩気は香味野菜で補っています。

しょうが、みょうが、しそ、梅など、更に香辛料も使います。

体にも優しいですし、シンプルライフに近づけます。


洗い物も工夫しています。

桶に水を入れ一旦ザッと洗ってから洗剤で洗います

あまりひどい油汚れはペーパータオルで拭き取ってから洗います

ペーパータオルを使ってしまうのですが、水資源とどちらがいいのかなという悩みどころですが、私としては水資源を取りました。



我が家の工夫の一部です。

まだまだシンプルライフ初心者、SDGs初心者で至らない点が多いですが、自分なりに工夫して環境のため、成長のために、そして家計のため(笑)にがんばります。

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