新年度、子どもが保育園へ行くようになり時間ができるかと思ったら、登園準備や帰ってきてからの洗濯などをするとあっという間に時間を消費します。
午後9時頃からようやく自分の時間。
そこで動画編集の仕事をするのですが、自分の勉強や読書の時間が捻出できていませんでした。
自宅の仕事がプライベートを圧迫している状況は精神的にも良くないです。
そこで時間の整理をしました。
◯そんなに頑張って働く必要ってある?
税理士事務所の仕事をして、自宅の仕事をして、合算すると20万ほどになりますが、私は障害年金をいただいているので、体を壊しそうな思いをしながら仕事をする必要ってないのでは?と思いました。
障害年金本来の意味、生活の補助としての収入と捉えれば、私が無理をして体を壊して働けなくなったら元も子もないです。
自宅の仕事を減らしても誰にも怒られません。
そこで自宅の仕事を減らすことにしました。
クライアント様へ子育てと家事で忙しいと正直に伝えると、動画編集の仕事を休止していただけることに。
辞めても良かったのですがご厚意に甘えて少し時間をいただきます。
残る仕事は動画チェックと軽めの動画編集。
これは1日に仕事に割く時間も少なくできそうです。
◯なぜ必死に働いていたのか
そもそもなぜ本業も副業も頑張っていたかというと、お金を稼ぎたいというのもありますが、生活保護を経てようやく働けるようになった今、働くことが本当に楽しかったです。
以前の私は仕事はイヤイヤやって、ストレスを抱え込んでお金を散財していました。
今はストレスなく仕事ができているので、お金を散財することなくいられます。
ただストレスなく仕事ができる反面、体力の限界近くまで働いていたのでいつも疲れていました。
これではまた体を壊してしまいます。
「楽しいのは分かるけど無理して倒れたら誰が面倒見るんよ?」
とパートナーからいつも怒られています。
必死に働いた先に何があるかと言えば、お金は結果としてついてきますが、時間を消耗し、体を摩耗させます。
それではせっかく働けるようになった体がもったいない!
「私に必要なのは休息」
と言い聞かせここはブレーキを掛けて仕事を減らします。
◯時間の余裕は実際どれくらいできるのか
私は本業の税理士事務所の仕事を9:30~17:30、そして子どもの面倒や家事を終わらせ21:00~寝る直前まで働いていました。
パートナーとお茶をする時間もありますが自宅の残った時間ほどんどを仕事に充てていました。
今の私は21:00以降の時間は少しチェックがあるか、1時間ほど動画編集をするだけで時間に余裕ができます。
家事の時間をもっと効率よくできそうですが、疲れた体でできる家事も限界があります。
私の自由にできる時間は1~3時間くらいになりそうですね。
◯できた時間で何をする?
できた時間の余裕ですることはいっぱい。
新年度から始めた英語学習、読書、資格の勉強、夫婦のお茶の時間。
それに睡眠や休息。
私は休むことがとても苦手です。
なので意識して休みを入れるようにしています。
時々スケジュールを詰め込みすぎて疲弊しているので、気をつけたいところ。
そしてもう一つやりたいことがあります。
それはブログの更新です。
ブログは脳のアウトプットになり、自分の気付きになります。
これは心理療法の認知行動療法と同じことをしていると同様なので、私にとっては治療の一環です。
ブログを書いて自分が回復するなら頑張れそうです。
Googleカレンダーには3日に一回の更新頻度の予定を今年はじめに入れました。
ちっとも守れていませんが、下書きはたくさん溜まっています。
清書をする時間がなかったですが、時間ができた今、ブログの更新が捗りそうです。
せっかく軌道に乗り始めたブログ。
思い切ってサーバーも3年契約しました。
時間を有効的に使って、自分の回復のために、表現のためにブログを書いていこうと思いました。
できた時間で自分で育てたSNSアカウントやブログサイトを成長させ、将来的には売却もありかもしれません。
SNSアカウント売買・サイト売買の譲渡専用プラットフォーム「M&Aクラブ」
SNSアカウントもブログも収益化できていますし、それなりに中堅どころの成長具合、そうやって育てては売却をするというのも有効な時間の使い方かもしれません。
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