年始早々震災があり、連日災害の状況がわかると鬱々した気持ちになります。
政治も大スキャンダルでこれも鬱々。
芸能ごとも鬱々したことが続きます。
私はそういう時は情報を遮断します。
テレビは元々見ていませんが、スマホのニュースもお休み。
調べ物があるときだけ使います。
私は調べ物があるととことん調べます。
なので、良くない情報も取り入れがちです。
そこで私なりの情報収集方法を書きたいと思います。
できるだけ体と心、頭を休ませるための情報収集方法です。
時々忘れますが私は障害者なので多くの情報に触れるとオーバーヒートします。
いけないと思い制限します。
◯テレビ、You Tubeなどの受動メディアは触れない、触れるのは能動メディア
疲れている時、一方的に情報を浴びる受動メディアはできるだけ触れないようにしています。
特にテレビは情報を選べないので見ないようにしています。
You Tubeは検索で絞れるのでまだいいです。
最近テレビはNHKの0655と2355、小林克也のカウントダウンUSA、ビルボードTOP40見るためだけにつけています。
子どもを見ながらなので長い番組は難しいですし、ちょうどいいです。
逆に利用するのは能動メディア、新聞、スマホのニュースアプリなどです。
新聞はあまり思想が偏るのも良くないと思っているので地域紙や日経新聞を図書館で読みます。
図書館では私の本も、パートナーの本も、子どもの本も借ります。
本を買うのは図書館に入りにくい本や予約が多くて読めない本をkindleで買っています。
○スマホをお休みする時間を作る
時間があるとつい見てしまうのがスマホ。
電車やバスの中ではスマホを見ていない人を見つけるほうが難しいです。
私もついついスマホをいじってしまいます。
どうしても調べ物をしたいときやブログの下書きをしたい時以外はスマホはバッグの中でオーディブルか音楽の再生機です。
最近の私は優先順位を決めてスマホをいじっています。
家事や育児、仕事や副業をしながらでは自分の時間を持つことも難しいです。
スマホを全く触らないのも寂しいもの。
なので1つ終えたらちょっと触わるようにしています。
特に注意しないとニュースアプリでニュースを延々見たり、SNSに入り浸ってしまうので気をつけています。
◯夫婦の時間を大切にする
情報を摂取する時間を省くする分、夫婦でお茶を飲みながらの会話を楽しんでいます。
子どもが寝た後、果物を剥いてお茶やコーヒーを淹れて今日あった出来事や子どもの成長を話します。
誰かと時間を共有し会話をすることで自分が見えていないことも見えてきますし、気分転換にもなります。
それに一人で考えていることもシェアすれば思わぬ解決方法や負担も軽くなります。
人は全てを見ているようで自分の見たいものしか見ていません。
主観的に捉えた情報は偏りがち。
それを複眼的に捉えるお茶の時間は貴重です。
◯情報は溢れるからこそ取捨選択をする
現代の情報量は江戸時代に比べると、江戸時代1年分を1日で浴びるそうです。
精神に異常をきたす人が出ても不思議はないです。
私の精神はすでに異常状態なので過剰なストレスは厳禁。
予め情報を絞るようにしています。
スマホはニュースアプリは1つだけにし、検索もあまりしません。
スマホの中身も必要なアプリ以外は入れないようにしています。
1日にできることはそれほど多くないです。
ならば余計な情報を摂取するのではなく、自分を癒すことに時間を使いたいですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
私も気になったらパソコンやスマホでとことん調べてしまうので、気をつけなきゃいけないですね。
テレビはアニメくらいしか見てません。
新聞は取ってませんが、たまにコンビニで買います。
確かにあまり思想が偏るのも良くないですが、そうなると複数紙取らなきゃいけないですね。
私はクリスチャンなのですが、ハーベストタイムの中川健一先生は産経新聞、日経新聞、毎日新聞を取っているそうです(中川牧師の書斎より)。
情報を多く摂取すると疲れますし、混乱の一因になるんですよね。
うまくコントロールしたいですね。