シンプルに働くことを考える、障害者として労働するにはどうしたらいいのか

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最近仕事で非常に忙しいです。
作業所、ディレクター、動画編集、秘書、4足のわらじは非常に忙しくマルチタスク鬼門の私にはそろそろ限界が見えてきました。

多くのタスク管理ツールを駆使して回していますが、休む暇なく次から次へと仕事をするといつ休んでいいのか・・・

シンプルに生きたいのに非常に煩雑で

Siri

モー!!!!

と叫びそう。

障害者としての私がどのようにシンプルに働いたらいいのか、再考したいです。

目次

複数の仕事をする必要ってあるの?

いくつも仕事をする理由はあります。
ありがたいことに必要とされているからです。
報酬のこともありますが頼られることは、端的に気持ちがいいです。

マルチタスク苦手なのに複数大丈夫なのか?
障害者、特に身体以外の脳由来の障害にとっては鬼門です。
シンプルにすることは至上命題です。

できるだけシングルタスクとなるように、スケジュール管理アプリを使って1つ1つこなします。

複数の仕事をできるだけ単純化、見える化して脳のリソースをできるだけ開けるようにしないと、あっという間に行き詰まります。
障害者に加えて元が低スペック無能ですから。

仕事環境をシンプルにする

仕事に関わるものをシンプルにします。

先ほどあげたスケジュール管理アプリに関しても同じ系統のものは1つのツールへまとめておきます。

私の場合はプライベートと秘書業はGoogleカレンダー、動画編集はAsana、ディレクターはNotionを使っています。
そしてタスクをGoogleTODOへまとめてリマインドをかけます。
こうして準備することで記憶の定着にもつながりますし、忘れることの予防にもなります。

作業環境もシンプルにします。
机の上はマウスとキーボード以外は極力起きません。
そして仕事ごとにメモツールを替えます。
仕事関係はGoogleスプレッドシート。
ブログはsimple note。
走り書きはGoogle keep。
俳句はdoropbox paper。
日記はEvernote。
使う用途ごとに分けています。

ブラウザも用途ごとに分け
検索やメインはfire fox。
動画視聴はedge。
仕事用はchrome。
ブログはVivaldi。

1つもので統一しようとすれば混乱してしまうので、用途で使用するアプリを分けています。
そうすれば使用で迷わず

この用途だったらこれ!

と選択できます。
選択の機会を少なくすることこそ、シンプルライフに必須のことだと私は思います。

頭の中を整理してシンプルにする

特に精神疾患の場合、妄想などが湧いてきて自分の考えがまとまらなくて困る機会は多いです。

私の場合は上述したメモアプリに思い浮かんだことをすぐ書き記します。
上述のアプリのいいところはクラウド経由でパソコンでも見られるので、容易にまとめることができます。

思い浮かんだことをスマホへすぐに入力しメモを持つ必要もないです。
転記も容易です。
これが妄想なのかアイデアなのか、落ち着いて考える時間もできます。

スマホは時に有害ですし、特に精神疾患発達障害とは相性が悪いです。
過度に使いすぎないように注意しながら使っています。

シンプルに働くには理由がある

シンプルに働くことは障害を持つ身として非常に重要です。

複数タスクとなった時に耐えられず、体調を崩す可能性があるからです。
私が現在なんとかやれているのはシングルタスクとなるように注意しているからです。
以前会社員として働いていた時はマルチタスクとなるとキャパオーバーを起こし不具合を発生させていました。

今後も仕事は変わっていくのでしょうし、案件の数も変わっていくと思います。
その時マルチタスクとなっ

Siri

モー!!!!

となってしまわないように注意したいです。
今でも結構ギリギリなんですけどね💦
心の中では

Siri

モー!!!!

と叫んでいます。

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