投資の金額を抜きにして、扶養範囲で稼いだ金額が50万貯金できました。
そのためにしたことはいくつかあります。
その中でも特に5つ挙げたいと思います。
重要だなと思うからこそ今後も続けていきたいですし、貯金投資もさらに加速させたいです。
ただこれをしたからと言って必ず貯金できるとも言えず、基本となるルールを守らないといけません。
それも挙げたいと思います。
⚪貯金の基本ルール
名著「バビロンの大富豪」の中で
「収入の10%を貯金しなさい」
とあります。
本多静六先生は
「収入の1/4を貯蓄しなさい」
といっています。
これを強烈に守るためにどうするかが問題です。
これもよく言われているように
「先取り貯金をする」
です。
余った分を貯金しようとしても、人間は収入の最大限まで消費してしまうのはパーキンソンの法則のとおりです。
そこでオススメするのは
「収入があったら10~25%を引き出しにくい口座へ入れてしまう」
ことをオススメします。
元々無いものとして考えれば少ないとも感じません。
次からは貯金のために私がしたことを挙げていきます。
これは私が必要ないと思ったから実施しています。
人によっては必要かもしれないので万人に当てはまるとは限りません。
ですが、一度本当に必要かを考えたほうが良いです。
⚪コンビニは利用しない
コンビニは期間限定商品や新商品が「定価」で売られています。
コンビニエンスストア、便利なお店とはよく言ったものでお手軽に新商品が手に取れるのですからホイホイ買いそうです。
なので私は始めからコンビニは行きません。
行くとすればトイレかATM(手数料無料)かコピーです。
パートナーはコンビニ行きたい派なので、鉄の意志を持ってnoと言います。
スーパーで100円以下で買えるものが100円以上もするのです、貯金もはかどりません。
⚪外で飲料水を買う
私は外で飲料水を買いません。
必ず水筒持参です。
お気に入りのサーモスのワンタッチ水筒600mlに麦茶、350mlにコーヒーを入れて外へ出ます。
うっかりコンビニで買おうものなら最低100円は持っていかれます。
スーパーでも50円ほど。
これもチリツモ、水筒は必須です。
ですが水筒にはお金をかけています。
お気に入りのメーカー、お気に入りの色をつかい、気分を上げるようにしてます。
サーモスは細かい部品も交換できるので長く使えます。
とはいえ、600mlは長く使いすぎて塗装が剥げてきているので、そろそろ買え時、いえ、まだまだ使い倒します!
⚪必要のない友人知人との関係を断つ
仕事や身近にいる人はいいとして、生産性のない会話相手だったり、数年来会っていない人、生活保護や障害を理由に離れた人は積極的に関係を絶ちました。
そうすると、交際費がほとんどかからなくなりました。
その交際費を自分の福利厚生と称して好きな映画を観たり、本を買ったりと幸福度は上がりますし、飲み会のお金より断然安いです。
地元の友人ともほとんど疎遠になりました。
特に寂しくもなく、
「生活保護って私たちのお金で暮らしてるんでしょ?」
と、社会保障費って何?と疑問の思うほど頭がゆるい人とはさよならです。
今では、数人の知り合いと職場との人間関係のみになりました。
すっきりしていい感じです。
⚪ムダに高いものは買わない
スキンケア用品を例に取ると、化粧水の成分のほとんどは「水」です。
水にものすごいお金はかけられません。
なので私は無印良品のスキンケア用品を愛用しています。
特に敏感肌用のものはコスパが優秀です。
他にも日用品はプライベートブランド(PB)に置き換えています。
PBのやすさの秘訣は問屋と通さなかったり自社生産だったり、するので他のお高い商品と何ら変わりはない品質です。
服も無印良品とユニクロがほとんどです。
それで困ったことは一度もないです。
高いものを買えば一瞬だけ満足できますが、それはあっという間に過ぎ去ります。
⚪夜更かしをできるだけやめた
夜更かしをできるだけ止めました。
夜更かしすると、眠くて翌朝バクバク食べてしまう。
結果太る。
いいことがないです。
そうはいっても動画編集の仕事が滞ると夜も遅くなります。
その場合は素直に納期の延期を申し出るか、朝にします。
時間ができれば気持ちもゆとりができますし、朝活動すれば気分もいいです。
夜更かしをやめるとコーヒーの量も減り肌の状態も良くなりました。
夜更かしは体に毒ですね。
⚪止めてよかったと思えたから続けられた
貯金のために止めたこと5つでした。
これ以外にも止めていることがありますが、小さなことで枝葉の部分だと思います。
それはいずれ書きますが、今回は幹となる部分を書いてみました。
止めてみて、特に困ったことはないですし、私には必要のないことなのかもしれません。
そのことを考える時間は必要でしたが、生活保護のときに基礎はできていたように思います。
私にとって生活保護の時期は決して暗いツラい時期ではなかったと思います。
コメント