迷いがあるなら図書館へ!私の図書館活用法

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私は迷いや考え事があると図書館へ行きます。
なぜかというと、その迷いや考え事を検索機に入れるとそのヒントになりそうな本がでてくるからです。
社会人になり、図書館へ通うようになって図書館をそんなふうに使っています。

図書館の良いところは

  • 無料
  • 叢書が他館のものと併せて膨大
  • 自宅とは違った読書体験

が挙げられます。
特に叢書の多さは数万から数十万冊と個人で買い揃えるのはほぼ不可能な数字。
それを無料で使えるのですから利用しない手はないです。
今回は私なりの図書館利用法をご紹介します。
本の虫なのでかなりのヘビーユーザーとしての視点です。

目次

興味や困りごとのワードを検索機に入れて本を探す

最近の検索機はパソコンで他館のものも調べられ、引っかかってくる叢書数は膨大になります。
その時、「or」「and」検索で絞り込み目的のものへ近づけるようにします。

例えば「履歴書の書き方」で困っていればそれを検索機で調べます。
そして書架へ行くと同系列の書籍も一覧できて目標の本を探すことができます。
私は障害者雇用向けの履歴書を無事に書き終えることができました。

人生の岐路に図書館はいつもありました。
学校を中退しようか迷っていた時、節約の仕方がわからない時、回復の仕方がわからない時、人間関係に悩んだ時、図書館へ通い多くの本を読みました。

図書館のおかげでシンプルライフと節約の基礎が身につきました。

参考書籍から広がる読書

新書や硬めの本は参考文献、書籍が巻末に記してある場合があります。
そこから興味の範囲を広げてゆきます。
分野を横断的にも見れますし、深めることもできます。

地域によっては大学図書館と連携している地域もあり、知識はさらに深まります。

ルポなどを読む時も元となっている社会問題を知っていると分野が深まり知識が広がります。

飽きない限りは永遠に読んでいられるので、オススメの読書法です。
この読書法は私が編み出したわけではなく大学教授の方から教えていただいた方法です。
元々は専門分野を深める方法として教えていただいたことですが、今は他の分野にも活用しています。

帰ってきた本を借りてみる

動きのある本ということはそれだけ多くの人の興味のあること。
そこで返本された棚を見て興味のある本を借りたりもしています。
自分では読まないような本も面白く読めたりします。

特にビジネス、料理の分野は楽しいです。
ビジネスは最近の時流を知ることができますし、料理は季節を知ることになります。

自分ではあまり行かない分野の書架の本は選ぶのも難しかったりします。
読みにくかったり、面白くなかったり。
それを他の人の力を借りて読んでしまいます。

知らないことを知ることが楽しいこと。
新しい知見があたり新しい自分の再発見となります。

読書は知らない人と出会い新しい自分を見つける旅

本とは自分以外の誰かの意見が書かれたものです。
それを読む行為は筆者との対話となります。
そして筆者との対話の中で自分の新しい面に出会うことになります。

勉強嫌いだった私が、実は勉強好きで先生が嫌いだったことがわかったこともあります。
数学が苦手だと思っていたら数字がパズルに見えると容易に理解できると気が付きました。

私にとって図書館はアミューズメントパークであったり、出会いの場であったり。
今後もお世話になりそうです。

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