我が家は稼ぎ頭のピッピさんが育休中ですが、申請したはずの産休手当、育休手当がいっこうに支給されない・・・
一体いつなの!
調べてみると
全然わかりませんよ?
複雑すぎやしませんか?
日本語ですか?これ?
Twitter(現在X)を調べると
「いつもらえるの?」
「早くこい!」
と阿鼻叫喚。
ブログ村で同様のブログがないか調べるとありました。
ようやくわかってきました。
産休手当は産後3ヶ月程度、育休手当は産後4ヶ月くらい経って2ヶ月毎。
きちんと貯蓄しておかないとあっという間に干上がります。
予めわかっている金額なので振り込めばいいのに~
◯産休手当は具体的にいつどのくらいもらえるのか
産休は産前6週間、産後8週間を指します。
産後会社から書類が送られてくるので記入します。
産後2ヶ月経っても会社から書類が来ない場合は連絡をしましょう。
忘れていることが時々あります。
うちの子どもは生後2ヶ月過ぎたところ。
その2ヶ月後なので後2ヶ月ほどのようです。
合計生後4ヶ月ほどかかるということ。
うそでしょー、貯金切り崩さないとー
重要なのは
【あれこれ買い込みすぎないようにする】
【必要なものは譲ってもらう】
我が家はほとんどを譲ってもらってもので済ませています。
買ったのは、ミルク、抱っこ紐、ベビーカーです。
ベビーカーは当然メルカリで型落ち、抱っこ紐はセールでお安く買いました。
産休手当ですが、産休期間の標準報酬日額の2/3に相当する額。
これには残業代や交通費も含まれています。
助かる!
◯育休手当はいつどのくらいもらえるの?
厚生労働省の奇怪な文章からはハッキリと読み取れません。
これで分かれば、大学入試で国語満点取れるのではないでしょうか?
というか悪文ですよね、これ。
育休期間は産後8週間(56日間)の産休を終えると育休休暇となります。
これの育休開始から最低でも3ヶ月程度かかることになるそうです。
我が家の場合は7月に育休突入しているので9月ということになります。
頂ける金額ですが、
最初の半年は休業前の給料の67%
半年以降は休業前の給料の50%
これも額面なので残業代や交通費を含みます。
国の制度は古いものなのでそろそろ新しい働き方にマッチした給付にしてほしいと思います。
◯出産育児にはお金がかかるので、予め準備が必要
我が家の場合は出産一時金は出産時に相殺されて給付されている以外、5月の出産以来、産休手当も育休手当も給付されていません。
貯金を切り崩しながらの生活です。
ここで産休手当、育休手当についてまとめるとこんな感じです。
もらえる時期 | 貰える金額 | |
産休手当 | 産後4ヶ月後くらい | 過去の給料の2/3 |
育休手当 | 産後6ヶ月後くらい | 最初の半年は67%、以降50% |
産休手当 | 育休手当 |
過去の給料の額面(残業代や交通費含む) | 過去の給料の額面(残業代や交通費含む) |
1回だけ | 最大2歳まで延長 |
となります。
シングルマザーも多い中、できるだけ早い給付と100%の給付金が望まれます。
この制度一つとっても男性優位、男性家長性が色濃く残る日本だなと思います。
可愛い時期に、可愛い服を着せたり、おいしいミルクをあげたり、祝い事をしたり、あれこれ出費も多い時期ですから、できるだけ節制しつつ、給付があるまで待ちます。
岸田首相も100%にすると言っていたし、異次元の少子化対策するならここでしょ!と思います。
コメント