いつものご近所の鮮魚やさんへ行くと鯛のお頭があり欲しそうに見ていると
「400円にしてあげるから買っていきなよ!」
お頭は2つ、中には身も入って結構な量。
買っちゃおうか。
「焼き魚も200円にしてあげるから買っていきなよ!」
商売上手めー!買います!
八百屋さんの品揃えもそろそろ秋めいて根菜類が増えてきました。
夏野菜はそろそろ終わり。
今年はよく食べたスイカも8月いっぱいで終わりだそうです。
夏の終わりを感じます。
町を見るとそこかしこに秋の気配を感じます。
あそこの植え込みに、店頭に、行事に、空気に、空に。
夏の代わりに秋がちらほら。
この東京の下町に住み、1年以上過ぎました。
馴染みのお店もできて、顔も覚えられ、覚え、下町らしい温かさに包まれながらの暮らしはとても快適でした。
最近は自転車で移動したり、歩いてお出かけする機会が増えました。
その度に秋を見つけます。
意識しなくても秋を探してしまいます。
◯お店で感じる秋
馴染みの鮮魚屋さんにはそろそろ秋の魚が並ぶそうです。
私の好きなサンマもそろそろ出てきそうです。
他にもイナダ、秋鮭、スズキ、秋鯖、戻り鰹、アジ、カワハギ、真鯛、サワラなどなど。
お店に来るのが楽しみです。
そこのお店は生も焼きも煮付けも作っているので助かります。
ご近所の八百屋さんもそろそろ秋のよそおい。
さつまいもが並び始めると秋を感じます。
今年も銀杏、松茸、里芋、れんこんが並びそうです。
今年は松茸ごはんを作りたいなと画策。
銀杏も入れて豪華にしたいです。
店頭には秋の味覚、梨やりんごも出始めました。
早速梨、幸水を買いました。
汁っけたっぷりで美味しい、不揃いなサイズで5個500円はお得。
実家からもりんごと梨が送られてきました。
スイカは終わりなので今度は果樹の出番ですね。
◯町中に感じる秋
町中を歩いてるとトンボを見かけました。
もうすっかり秋の気配を感じさせます。
今は公団の住宅に住んでいるのですが、庭木が手入れされて季節を通して植物を楽しめます。
名前も添えられているので今年も咲きそうな花を待ち遠しく待っています。
人の服装も少しずつ変わってきました。
朝晩行き交う人の中に長袖を着ている人もちらほら。
冷房が寒いせいもあるかもしれませんが、秋を感じさせます。
夏の終わり、お盆には夏祭りもありました。
夏も終わり、秋の準備をし始めているようです。
◯我が家の秋準備
秋準備をし始めています。
夏服はそろそろ終わりなので仕舞う準備をしつつ秋物の準備もしています。
秋に着るジャケットを出して状態を確認、ちょっと毛羽立ちがあるけど大丈夫、来季はお疲れ様かな?
ズボンは2つお疲れ様しました、股の部分が薄くなっていたいので十分履いたと思います。
Tシャツは秋もジャケットの下に着るので現役です。
ちょっと悲しいのは自分のサイズが昨年と比べて大きくなっていること。
うーんなんとか歯止めをして運動続けないと。
初夏に漬けた梅シロップと梅酒も移動、梅シロップはそろそろ飲み頃。
秋の夜長に夫婦の楽しみにしたいです。
◯秋、何を楽しむ?
秋は楽しみがいっぱいですが子どもが小さいのでまだ外出は難しいです。
そこで部屋の模様替えと手仕事と家計の見直しをします。
部屋の模様替えは前からしたかったことです。
私の仕事用のパソコンの位置を動かし子どもをできるだけ静かな環境にしたいです。
パソコンの光も気になるところ。
眩しくないか気になります。
子どもにはゆっくり寝てもらいたいです。
手仕事は秋の果樹が続々送られてくるので、食べきれない分はジャムやコンポートにします。
昨年は食べきれないほどの果樹をパートナーとせっせと細かく刻み電子レンジと鍋でことこと、煮詰めました。
今年はもう少しレパートリーを増やしたいところ。
家計の見直しは、まだできることがないかを点検します。
カードのポイントも考えたいです。
アレコレしたいですが、コーヒーを飲みながらゆったりと下地感を過ごしたいです。
そして冬の準備もゆっくりとしつつ、冬ごもりの準備をします。
今年は3人家族の初めての冬。
どんな冬になるのかな?
コメント