職場で話をしていると、若い子がスマホのゲームにハマっているという話になり、見せてもらうと、ゲームとアプリだけで10個以上インストールされていました。
自宅でもゲームをするのに忙しいということです。
私はその話を聞きながら、その時間を資格取得や読書、学習に振れば収入アップや人生を有意義にできるのにと感じました。
時間をどう使うかは人の自由ですが、その自由を得るためにはお金が必要だったりします。
私は若い頃は勉強せずに遊び放題でしたが、ニーチェの著書と出会い生き方が変わり勉強や読書をするようになりました。
職場の子も勉強へ力を傾けてほしいなと思いつつ、今の自分を振り返ると勉強する時間、読書をする時間を持てていません。
読書量で年収も変化するというお話もありますし、TOEICの点数も年収に影響を与えるという話を聞きます。
時間をどう使うことがもっとも良い方法でしょうか?
私は自己投資だと思っています。
今回は自己投資について考えたいと思います。
自戒を込めて考えたいです。
⚪スマホを自己投資にどう使う?
現代人の必需品、スマートフォン。
私も便利に使っています。
ですが便利すぎて常時手放せなくなっている人もいます。
特にゲームやSNSは中毒性もあり、ハマっている人もいます。
職場の子はスマホを使うほとんどをゲームに充てていると言っていました。
人間は楽しいことをしたいので、ゲームというのもよくわかります。
私も一時期ハマっていました。
しかし、スマホと向き合う時間を創作の時間や学習の時間へ振り替えた時、いつか資産になると思います。
私はスマホを使う時は、ブロブを書く、俳句を作る、仕事のメール対応、英語学習へ充てています。
そもそもバッテリーが非力なのでゲームも向きませんし、出来ることは限定されてきます。
でも自己の成長にスマホを使えば後々活きてくると思います。
私の場合はブログは徐々にPVを伸ばしていますし、俳句は入選したりしています。
英語はそろそろTOEICを受験したいところです。
⚪自宅の時間をどう使う?
自宅ではのんびりしたい。
けどのんびりしすぎるのも良くはないように思います。
私の場合、自宅にいれば家事もあります、育児もあります、副業もあります、大忙しです。
実家暮らし独身は最強かもしれませんが、沢山の時間を持て余して遊びに使っていてはもったいないように思います。
今後、労働市場は実力主義になる予感を呈しています。
その時、労働対価に見合う報酬を得るには自己への投資は欠かせないと思います。
つまり資格取得や英語をはじめとした外国語学習です。
人が飲み会や遊びに使っている時間を資格や語学のスクールへ振るだけで将来の年収と職業の安定につながります。
とは言ってもある程度休まないと疲れちゃうんですけどね。
⚪現代の資産持ちは時間持ち
1日8時間寝るとして、食事時間を3食3時間、労働時間8時間と通勤2時間、家事労働に2時間、残る時間は1時間になります。
1時間で何が出来るでしょう?
これをゲームや遊びに使うのはもったいないように思います。
私は睡眠時間を削り、食事時間を削り、家事労働は時短家電やパートナーと折半で時間を作っています。
現代の資産家とは時間持ちのように思います。
朝眠い時間をどう過ごすか、それだけでも分かれ道、私は昔受験生の頃早起きして勉強していました。
今は早起きの習慣が無くなってしまい子どもの起床に合わせていますが、早起きの習慣を取り戻したいです。
⚪時間をどう使うかは人次第だけども
移動の際、バスの中や電車の中でスマホを使う人はほとんどです、よく見かけます。
ゲームかも知れませんし、ニュースやSNSかもしれません。
私はブログのネタを考えたり、俳句を考えたり、オーディブルを聞いたりしています。
外で、自宅で時間をどう使うかは自由です。
何をするのも自由。
そこで読書をし語彙を増やすことで豊かな言語表現が出来るようになり、ブログや文章の力を身につけるのもいいですし、日常会話のスパイスにするのもいいです。
私も最近サボっている勉強と読書をしたいです。
森博嗣の「小説家という職業」を購入し20%まで読み進めたので後少し読もうと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
確かに人間余った時間を投資に使うというのもいいかもしれませんが、遊びのための時間も必要だと思います。
遊ばないと心がもたないですからね。
ヨシュアさん。
どのように使うのも自由なので心の平穏のために使うのもありだと思います。
私の場合は、お金が心の平穏につながるので自己投資ですね。