朝、何を食べるか、何を着るか、何を履くか。
迷うだけで疲れます。
私はある程度ルーティン化しています。
夜も同じくです。
ルーティンにしていれば、疲れて何も考えたくなくても体を動かすだけ。
ではどのようにルーティンに落としていくか、考えていきたいと思います。
◯朝、起きてボーっとしてるからこそ考えない
私の場合、朝のご飯はプロテインのみ、特に考える必要はないです。
子どものご飯はご飯かパン、そこにバナナ、豆乳も飲んでいただき足りないかもしれませんが途中遊んでしまうのでいいかもしれません。
子どもの朝ご飯は冷蔵庫に用意しておいて、レンジで温めたり用意したり、レンジで温めつつプロテインを作ったり、時間のムダがないようにします。
テーブルにあらかじめ用意しておくと、朝ラクになります。
服も夜のうちに畳んでおいておきます。
朝はご飯を食べたら顔を洗って服を着るだけ、子どもの服も畳んであるからラクです、子どもがバラバラにするのは御愛嬌。
朝は薬の影響で頭がハッキリしないので苦手です。
私の場合朝の負荷はできるだけ抑えたいです。
◯仕事のルーティンはする前に決める
仕事はある程度裁量を任されているので、早めに出社しノートへ今日のタスクを書き込みます。
あとはタスクをこなすだけです。
仕事は数字を追う仕事なので、できるだけ考えることを減らしたいところです。
最近は出社するとサッとモップをかけたり、机の上を拭きます。
ルーティンに組み込むと掃除の負担もラクです。
朝弱いので、いい運動になります。
◯帰宅後のルーティンもこなすだけ
子どもを迎えに行く、既にパートナーと帰っているなど条件は異なりますが、基本的に子どものご飯と自分たちのご飯を作る、ご飯を食べる、お風呂に入る、寝かしつけ、自宅の仕事、という流れです。
ご飯作りは冷蔵庫の中のものを見てパッと作ります、慣れるまでは子どものご飯を作ってから自分たちのご飯を作っていたので食べる時間もかなり遅かったですが、今は離乳食を卒業したこともあり、一緒に食べています。
薄味にすれば子どもにも食べさせられるので汎用性のある料理をします。
とにかく素早く調理をすれば、後の時間が浮きます、なので頑張れます。
お風呂も子どもを入れながら自分の入浴を済ませるのはもちろん、パートナーにも協力してもらいつつ、お風呂に入ってない方は茶碗を洗う、床掃除をするなど無駄がないようにします。
寝かしつけは自分がゆったりする時間にもします、最近は枕元の明かりで読書をしています。
そして仕事、2時間ほど仕事をして、パソコンを切ります。
その後、少し筋トレをし歯磨きや薬を飲んで寝ます。
◯理想を言えばもっとあるけど、それは徐々にできればいい
ルーティンを決めると、ラクに行動できます。
欲を言えばもっと読書をしたいですし、映画も見たいです。
ようやく今の生活スタイルが落ち着いてきたので、次の生活スタイルへ切り替わりには時間がかかりそうです。
新年度は子どもも生活時間が変わるし、パートナーの転職もあるのでバタバタしそう。
自分のルーティンを構築しつつ、新年度も乗り切りたいです。
でも効率化しても体力は限りがあるので程々にします。
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