Siri– Author –

障害者になって大きく変わった私の生き方考え方。
生活保護を経て得たシンプルライフ、ミニマリスト、節約主義になった私の生活を発信。
2021年11月生活保護から脱出し、2022年5月に結婚、作業所を経て現在税理士事務所で就労中!
2023年5月に子どもも産まれ慌ただしい毎日!
生きることの喜びを感じながら、日々前向きに、そして丁寧に暮らしています。
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身体の調子を教えてくれる大切な人たち
隔週日曜日は精神科受診日。 東京の南東の方へ住んでいますが、病院は東京の西の果て、1時間30分以上の大移動です。 ピッピさんと受診するようなって主治医とピッピさん、私の3者面談です。 先日は それで今日までどうだったじゃろ? お仕事控えめにして作... -
仕事でデザインを考える、暮らしの中でデザインを考える
私は在宅で動画編集の仕事をしています。 作業所でも動画編集、撮影の仕事をしています。 その中で重要になってくるものは デザイン です。 私のデザインのセンスはどちらかというと無い方・・・ それでもデザインの本を読んでは勉強しています。 言葉を伝... -
ゲイのお兄様?による人生大改造!
Netflixの「クィア・アイ」非常に面白いです。 ゲイのお兄様(彼らはboysといっているのでお兄様かな?)5人のプロフェッショナルによる、人生に悩まや行き詰まりを抱えた人を内側も外側も大改造しちゃう番組です。 公式より抜粋 公式より 昔日本でも似た... -
緊急時や老後の資金はいつ作るの?今でしょ!
あって困るものではない代表格は お金 自己破産をし生活保護を経験したからこそお金に関してはかなりこだわっています。 そんな私は昨年11月に生活保護終了となりそこから停止していた傷病手当をもらいながら職業訓練へ通い、今は個人事業主で働きながら作... -
メンテナンスをすればまだ使える、長く使えるものを買うことこそ最高のサスティナブル?
先日研ぎに出した包丁とハサミが帰ってきました。 おじいさんが言うには 「いいものだから定期的に研いでやれば長く使えるよ」 そうなんですね。 裁断ばさみはなくなったおじいちゃんの形見、花鋏は母から譲り受けたもの。 裁断バサミは服の直しなどには大... -
病院帰りのご褒美を、自分褒めって大切
かかりつけの病院は多くて精神科をはじめ、内科、頭痛外来そのほか色々あります。 どれも必要ですが移動の労力、病院や薬局での待つ時間など合算すると結構な時間と体力を使います。 必要なことだとわかっていますが気持ちは重くなってしまうことが多いで... -
気持ち良い買い物をさせるお店から買う幸せ
ご近所の八百屋さんは売り上手でつい買いすぎます。 野菜はピッピさんも私も好きでたくさんあっても困ることはないのでいいのです。 旬のとうもろこしもあり、レンチンですぐ食べられるので嬉しいです。 お店の方がすすめてくださったつるむらさきはおひた... -
旬のものをいただくことは季節を感じる絶好の機会
ご近所に威勢のよい八百屋さんがありよく買わせていただいています。 先日買ったズッキーニとトマト、そして鶏肉をハーブで煮込んで一品。 キャベツとベーコン、ミニトマトのスープで一品。 手羽の甘酢煮で一品。 玄米を添えて夕食です。 旬のものを食べる... -
忘れがちな身体の声、聞いて従ってみるのも悪くないかも
昨日は朝早くからピッピさんを起こしてシーツなど洗濯。 [st-kaiwa2]まだ寝てたいんや[/st-kaiwa2] というピッピさんをリビングへ誘導しシーツを剥がします。 引っ越したばかりだというのに舞い上がるホコリ。 それもわずかとはいえこの家に暮らした証なん... -
研ぐ、磨く、整える
包丁がだいぶ切れなくなり、近くのシルバー人材センターで研いでくださると聞いて研ぎに出しに行きました。 包丁2本m、ペティナイフ2本、形見の花ハサミと裁断ハサミ。 商店街の入り口に包丁を研いでいるおじいさんがいらっしゃってすぐにわかりました。 ...