我が家の冷蔵庫は冷凍にした食材が詰まっています。
冷凍にしておくと使いたい時に適量使えて便利だよ!
とヘルパーさんに教えられた知恵が今でも生きています。
小松菜はざく切りしてジップロックへ入れて凍らせるとしばらく保つしシャキシャキ感が残っています。
ほうれん草は逆にざく切りしてジップロックへ入れるとおひたしのようになってレンチンして鰹節をかければ一品できます。
冷蔵庫の冷蔵はそれ以外にもおかずなども入っています。
そんな我家の冷蔵庫事情をご紹介。
食材は買ってきたらすぐに使わないものは冷凍にしてしまう
基本的に冷蔵できる食材は冷蔵してしまいます。
これもヘルパーさんの知恵。
きのこも冷蔵すると美味しさと栄養価アップなので積極的に凍らせます。
たまねぎも千切りして冷凍しておくと使いやすかったりします。
下茹でしておくと使いやすい食材もあります、例えばブロッコリーやカリフラワーは下茹して冷凍すると長持ちします。
キャベツも茹で野菜にする時は下茹でして冷凍しておきます。
なんでもできちゃうので平日の料理は時短できます。
肉は小分けして冷蔵する
肉は1回に使う分を図り冷凍します。
我が家は1回200g。
ひき肉(100g78円!)とバラ肉(100g88円!)を小分けにして冷凍!
使う分をそのたびに解凍します。
肉をパックで保存しておくと傷みやすいです(特に水分量の多い鶏肉は早いです)
そこですぐに冷凍にしていまうとしばらく保つということです。
調理して保存、平日の食卓の強い味方
週末は平日のおかず作りをしています。
作り置きのおかずは夕食準備やお弁当の用意と大助かりです。
保存のコンテナで冷蔵庫はいっぱいですが、平日の料理はほとんどしなくて済みます。
保存食の作り方のコツとして水分をできるだけ飛ばす、味を少し濃くする(塩気ではなく出汁などで)、できるだけ新鮮な食材を使うを心がけています。
重要なのは肉魚野菜の鮮度の良いお店を見つけること。
私は野菜は特に鮮度の良いものが手に入るので助かっています。
野菜は漬物にして保存する
野菜は漬物にしておくと料理するの面倒な時に一品できるわよ
とヘルパーさんに教えていただいて以来、漬物を色々作っています。
引っ越しの時にぬか床を処分しましたが、新居へ引っ越しの際にぬか床を復活させました。
ヘルパーさんからは甘酢漬け、味噌漬け、醤油漬けなどを教えていただいたので様々な種類の漬物が我が家の冷蔵庫にはひしめいています。
ピッピさんが
ピクルス食べたい・・・
というのでピクルスも作りました。
そういえばとパキスタンの友だちに教えてもらった香辛料を入れたカレーのピクルスも作りました。
これはピッピさんに好評で
漬物でカレー味ってご飯無限にススムよね
作った甲斐がありました。
第二の母からの知恵は今でも役立っている
第二の母ヘルパーさんから教えていただいたことは料理ばかりでなく、収納、洗濯、掃除など生活全般を教えていただきました。
それは今でも役に立っています。
そして何より大きな教えは
明るくしてれば幸せは向こうからくるよ!
いいものを食べてお腹を満たしてからゆっくり考えればいいよ
その心遣い(丁寧な挨拶)を誰にでもしてれば大丈夫だよ
などです。
住んでいて土地からは離れてしまい、更にサービス終了後はヘルパーさんと交流を持てないことは寂しいですが、どこかで元気にやれていることを報告したいです。
なんといっても私の母ですから。
コメント