若い頃ほどではないですが、活字を読むことが好きです。
最近はAmazonオーディブルも聞いて読んだことのある本の内容を改めて聞いたり、気になる本を聞いてみたりしていますが、読書は私の生活の中では欠かせないものになっています。
本を新刊で買うことはほとんどなくなり、図書館を利用することも多いですが、自転車で10分ほどの距離と開館時間もあり頻繁に行けるものでもないです。
そこで大活躍しているのがAmazon Kindleの端末と月額980円で200万冊読み放題のAmazon Unlimitedです。
そのおすすめポイントをご紹介したいと思います。
借りる返す手間がかからない、時間の節約になる
本を読み終わったタイミングが夜だった場合、次の本を借りれるのは図書館の開館日や開館時間。
仕事や学校の都合によってはなかなか行けなかったりします。
Amazon Unlimitedの場合は最大10冊借りておけます。
そしていつでも借りることが可能です。
これが非常に便利です。
時間も気にせず、行く時間もかからない、どこかへ行くついでに図書館へ寄るようにすれば時間の節約にもなります。
Kindleを使うことでスペースが生まれる
次々に出る新刊を買うとでてくる問題は収納スペースの問題です。
電子書籍へ移行することでその問題も解決します。
Kindleの端末に何冊もの本が集約されるのでスペースも生まれます。
また新品に限りますが、Amazonで新品を買うより電子書籍のほうが少し安いです。
中古で売れない問題もでてきますが手元において読み返すこともできるのでケースバイケースだと思います。
外出時にスマホで読書できる
Kindleはスマホのアプリでも配信されておりスマホでも読書できます。
なんと便利なことにKindle端末とスマホは連動しておりKindle端末で読んだ途中をスマホで読む、その逆もできます。
外出時は持ち物を少なくしたいものです。
スマホ1つで読書できるのはすごく便利です。
混み合う電車やバスの中やちょっとした時間、本を出さなくてもポケットにあるスマホで読書できるのですから。
紙と比べて画面ですからギラツキなどで目が疲れてしまう可能性もありますが、明るさを落とせばさほどではないです。
200万冊読み放題のUnlimitedは読みきれないほどのボリューム
200万冊、1日1冊でも200万日です。
読み切れる量ではないです。
とは言っても、個人出版された本もあり有象無象でいい本というものは多くもないです。
それでも多くの叢書数なので読書家にはオススメしたいです。
ビジネス書などが多い印象ですが、古い著作権の切れた本などは0円で販売されていたりとまた読み返すのも悪くないです。
Unlimitedは入れ替わりをしているので、少し待つと話題の本が読み放題になったりするので図書館で何十人待ちの本も読めたりします。
Kindle端末は電池保ちが優秀、e-inkの画面は読みやすく目に優しい
端末の話をすると、Kindle端末は電池が数週間保ち放っておいても電源が落ちていません。
忘れた頃にusb端子へつなげばいいので手間もないです。
画面はe-inkというパネルでギラツキもなく目が疲れにくく印刷された本とほとんど変わりなく読むことができます。
ちょっとおもしろい機能で、本へマーカーを引くことができるのですが、他の方が引いたマーカーも見ることができ
他の人も大切だと思った箇所なんだ!
という発見があります。
ちょっとしたソーシャルな機能ですね。
自宅でKindle端末、外出時にスマホで読書体験、Unlimited最大活用
基本的にシンプルライフ、ミニマリストを目指しているので生活を整えます。
これまであげてきたように、Kindle端末を使いAmazon Unlimitedを利用する利点はこちら
- 電子書籍へ移行することで本の収納スペース確保から開放される(場所のコストの削減)
- 図書館への往復時間の節約(時間の節約)
- 傾向物品を減らす(持ち物のスリム化)
- Unlimitedで本を1~3冊読めば元は取れる(お金の節約)
- 読書の敷居を低くする(読書量増加、知識を身につける)
これだけ利点があります。
初期コストはかかりますが、十分元は取れます。
何より図書館にない本も読めるので読書の幅が広がります。
ただ一点だけ紙の本に劣るところがあります。
それは
自分の解釈や感想を書き込めない。
これだけは劣ります。
でもどうしても紙の本がいい場合は買えばいいですし、電子と両方持っていても不自由ではないです。
そんなわけで電子書籍のオススメでした。
マンガも読みやすいのでいいですよ!
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