小さな頃から忘れ物が多く、それは大人になっても同じです。
それが障害ゆえか性格ゆえかなんなのかは分かりませんが非常に困ります。
療養期間中、その忘れっぽさの対策を図書館の本やネットなどを活用し対策しました。
おかげで今では他の人のスケジュール管理をするまでになりました。
そんな私の対処法をご紹介。
障害あるなしにかかわらず忘れっぽいって困りますもんね。
googleカレンダーをフル活用する
まずはGoogleカレンダーです。
カレンダーなら何でも良さそうですが、私の場合は使っているiPhoneのカレンダーと連携させてリマインドをしつこくできることが良いと思っています。
googleカレンダー単体だと最大5つまでリマインドできますが、iPhoneのカレンダーは自動で何時間前、何十分前とリマインドしてくれるので忘れにくいです。
やり方はこちら
これでしつこいくらい予定はリマインドされます。
ただ弱点としてバッテリー消費が激しくなるのでモバイルバッテリーは必須です💦
googleTODOを使いこなす
googleTODOも活用すると便利です。
これはgoogleカレンダーと同期されるので、予定が組み込まれます。
弱点として他の人と共有できないのでプロジェクトで他の人と使う場合には他のTODOアプリがおすすめです。
私のような個人事業主にはこれで十分です。
googleカレンダーを見れば納期が一目瞭然、スケジュールを組み立てられます。
google keepも活用
メモとしてgoogle keepをお使いになっている方もいらっしゃると思いますが、これもリマインドさせることができます。
各タブの設定からすぐに触ります。
外出先などでサッとメモをした時に期限などがあればリマインドし、カレンダー反映の必要があれば自宅にいそうな時にリマインドをかければ転記できます。
さらにメモしたことをgoogleスプレッドシートへ転記できるので、アイデア出しにも使えます。
iPhoneはメモアプリありますが、windowsでは扱いにくいのであまり使っていません。
google関連のアプリを見る時間を決めて未来の自分へリマインド
これはアナログな方法ですが、日記などに明日することを書き出します。
私の場合は毎晩日記をエバーノートへ書いているのでついでに、エバーノートへ翌日の予定や締切を記入するをしてします。
試験勉強などもそうですが、一度書いたことは忘れにくいですし、見返すことによって忘却曲線の右下がりを修正できます。
私はエバーノートへちょくちょく日記を書く習慣があるので前日書いたリストを見ることになります。
なので忘れにくいのです。
それを応用して他の人のスケジュール管理もしています。
私は以上のことをするようになってからほぼ忘れることがなくなりました。
どこかのタイミングでカバーできるからです。
人間は失敗することは仕方ないですが、失敗するメカニズムを明らかにしないと同じ失敗を繰り返します。
どこで自分はつまづくのか、そこを明らかにして対処する。
そうすることで人間は前進できるのではないでしょうか?
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