外出時は必ず水筒を持参します。
私はいただきもののサーモス600mlと同じくサーモス350mlを使用し、600mlに麦茶やルイボスティーを入れたり、350mlには自分で淹れたコーヒーを入れていきます。
(水筒へのコーヒーを入れることは推奨されていませんので自己責任で、私は1年に1回パッキンを交換していますし、週1回漂白しています)
最近ペットボトルやコンビニでコーヒーを買っていないので、いくらかが分かりませんが、1本150円と考えて
150円x2本=350円
結構な出費、さらに月と年を考えると
350円x30日=1ヶ月10,500円
1ヶ月10,500円x12ヶ月=126,000円
これは大きな金額です。
投資や貯金をしたらそれだけでも大きな金額です。
今回は水筒を持参する効果を考えつつ、補給手段やペットボトルを買う場合の注意点を考えたいと思います。
◯飲料水を買うということ
飲料水を買うということは、お金を使う以外にも様々なことがあります。
資源を使う、そこまでの輸送コスト(ガソリン、お金)、自販機なら電気、お店なら温めるや冷やすための電力、ゴミの問題、これらを考えると私は積極的飲料水を買おうとは思えません。
何より大きな問題として、健康に悪いことが挙げられます。
砂糖がかなり添加されたものがあるので、気をつけないとかなりのカロリーを摂取することになります。
私は体が太っていますし、高血圧、脂質異常症なので清涼飲料水は厳禁です。
◯ゴミとしてかなりスペースを使う
ペットボトルを買うとして、そのゴミは結構なスペースを使います。
500mlペットボトル10本で5リットル分の容積です、潰せば大丈夫ですが潰してもまあまあ大きいです。
缶の場合は潰れないことがあるので結構な大きさのゴミとなります。
そのために大きなゴミ袋を買うのもバカバカしいです。
その都度捨てればよいですが、その労力を考えたら買わないほうがいいのかなと思います。
◯健康を害してしまう
糖分が多い、つまり太るのです、当たり前ですが喉が渇くと欲しくなります。
それに糖分が多い飲料だと余計にのどが渇いて次の飲料へとなります。
ならばお茶や水にすればよいかと言うと、家から持ち出せばよいかという話になります。
私は病気があるので極力清涼飲料水は避けたいです、たまに飲むと美味しいのですよね。
◯そこで水筒を持参する
ゴミを出したくない、健康になりたい、それならば水筒を持参します。
私の場合は基本的に600mlと350mlの水筒ですが、コーヒーが必要ない場合は600mlだけです。
東京に限った話ですと、水筒1本あれば1日保ちます。
無印良品やウォーターサーバー、おむつ替えのコーナーなど(これは子どもがいるときだけ)補給すれば大丈夫です。
水だけでは物足りないという方は、スティック状のお茶パックを水筒へ入れておくと、薄くはなりますが味はします。
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◯それでも飲料を買いたい時はプライベートブランドにする
水筒を用意できなかった時は、プライベートブランドにするようにしています。
できるだけ出費を抑えるためです。
コンビニではなくドラッグストアだと水が50円500mlくらいです。
最近はドラッグストアでは各種ポイントが使えるので、貯まっているポイントを使うのもいいです。
先日銀座へ行った際に水筒を忘れたので、ポイントを使って水を買いました。
50円くらいだったと思います。
ポイントで買えるなら懐は痛みません。
◯清涼飲料水を買わないことはエコにもなるし、節約にもなる
清涼飲料水を買わないことは環境にも優しく、節約になります。
もちろん清涼飲料水が生み出す雇用や経済効果もあるので一概には否定できませんが、現代社会は飽食であったり、環境のことが問題視されているので、転換点に来ていると思います。
私は主な理由として健康と節約があります。
できるだけ環境を意識し、節約につながるなら水筒持参で今後もいきたいです。
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