節約でお金はたまらない!もっとお金をためたかったら、買わないことが大切!

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節約を日々していて気がついたことがあります。

節約ではお金が貯まらないことです。

実際はお金の消費は少なくて済むので効果はありますが、それよりも劇的に効果のある方法があります。

それは買わないこと。

何を言っているんだ、当たり前じゃないかと思われそうですが、日々の暮らしの中で買わないことは非常に難しいです。

テレビを見ればCM、街を歩けばサイネージ、スマホやパソコンを見れば広告と私達消費者の購買意欲を掻き立てるように企業は仕向けてきています。

「ほら、こんなに便利に」

「ほら、こんなに素敵に」

と魅力的な言葉で誘惑し、購入へ結びつけます。

また節約も蓄財に効果がありそうですが、場合によっては消費を促します。

私達の日常は消費の罠が目白押しなのです。

目次

◯本当に必要?購入前に再確認

便利なものは一見必要そうに見えて、実は自宅にあるもので代用できたりします。

例えばお掃除の洗剤。

頑固な油汚れに有効な洗剤が店舗やAmazonで売られています。

確かに汚れは落ちるかもしれません。

しかし、重曹さえあれば大抵の汚れは落ちます。

重曹を溶いたスプレーで目的箇所をキッチンペーパーを貼り付けながら吹き付けてしばらく置けば、きれいに汚れは落ちます。

家庭の汚れは重曹、クエン酸、酵素系洗剤で大抵のものは大丈夫です。(我が家は常備しています)

せっかく検索できるツール、スマホやパソコンが有るなら検索してからでも遅くはないはずです。

◯体は一つだから服や靴はたくさん必要じゃない

この間、元読者モデルの蓄財系Youtuberの方の動画を観ました。

蓄財というだけあって、堅実に貯金されているようでした。

ただ気になったのがワードローブ。

6~8畳の部屋まるごと衣装部屋でした。

本当に蓄財系かと目を疑いました。

洋服代にかける平均は2023年では月平均5141円。

年間61,692円。

MoneyGeek
洋服代などファッションにかけるお金は月平均5,141円!男女・年代別に1,200人調査 洋服をはじめバッグや靴など、ファッションにかけるお金について1,200人に調査。男女・年代別に月平均を出した結果、男女や年代の違いによる傾向が見えてきました。

少ないように見えますが(私は多いと思いますが)、ファストファッションの登場以来、おそらくアイテム数は増加傾向にあることが伺えます。

振り返ってみていただきたいのが、1シーズンであまり活躍しなかった、着なかった服というのはあるはずです。

にも関わらず収納からあふれるくらいの服の量はファストファッションが原因のはず。

イギリスの統計で、イギリスの女性が1年間買っても着なかった服は体重の半分という統計もあります。

Mail Online
Women buy HALF their body weight in clothes each year The rise in cheap 'fast fashion' means women have four times as many clothes in their wardrobe than they did in 1980.

私達は有性生殖の多細胞生物であり、単細胞生物で細胞分裂して種を増やすわけではないので、自分のクローンを作るのではない限り、それほど服は必要ないはずです。

1ヶ月30日、選択する機会を週末としても6日分か7日分服があれば十分です。

我が家は1日2回洗濯乾燥機が動いているので、前日着たものが翌日には乾いています。

お陰で所持している服がだいぶ少なくなりました。

服を買わないだけでも出費はだいぶ抑えられます。

◯日用品は購入機会を減らすように大容量のものを買う

日用品は普段から使い物で、消費量も大きいです。

それだけ購入機会も増えます。

できるだけ購入機会を抑えたいので大容量のものを買うようにしています。

洗剤は詰替えの大ボトル、洗濯洗剤も大ボトル、柔軟剤も大ボトル(柔軟剤はやめたいのですがパートナーが子どものためにと使っています)など、できるだけ容量の大きいものを購入し買う機会を減らしています。

そうするとスペースが必要ですが、その分他のものを断舎離しているので収まっています。

コツはできるだけ専用品は買わないこと。

例えばお風呂洗剤、お風呂洗剤の主成分は界面活性剤でそこに垢や皮脂、水垢などを落とす成分が入っています。

特に気にしなければそれをトイレ洗剤として使っています。

厳密には用途の成分が違うのでしょうけど、要は主成分は界面活性剤、何も変わりはないです。

◯節約に没頭すると出費につながることも

節約は大切です。

しかし、節約グッズに凝りだすと出費がかさみます。

我が家ではシンクの節水蛇口を検討しましたが、費用対効果を見込めず買いませんでした。

他にも節水グッズはありますし、シンクで使う節約グッズはたくさんあります。

しかしいちいち買っていたら、当初の目的節約は達成できません。

節約とは買わないことです。

これを肝に銘じたいです。

◯買わないことは出費を抑えるばかりか、家をシンプルにする

買わないと物が増えません。

物が増えないということは、住まいがシンプルになります。

シンプルということは、住まいに雑音がないということになります。

そんな空間は安らぎを得るのにピッタリで、自宅の時間が楽しくなます。

私は自宅で仕事をしたり読書をしたり、映画を見たりするので、視界や部屋に余計なものがある時になって集中できず楽しめなかったりします。

購入行動が部屋を狭く、住みづらく、雑音を多く発生させ、自宅にいるのにくつろげないことになります。

とはいっても我が家には子どもという怪獣がいるので散らかり放題で玩具や絵本も多いので整理してたいところ。

今は散らかったものをすぐにかた付けるようにしています。

そして収納グッズなどはできるだけ買わずに、段ボールで本棚を作ったり、おもちゃ入れを作ったりして工夫しています。

工夫次第で買わないことはできるはずです。

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