今日も元気に作業所でお仕事をしてきました。
休憩時間、食事を終え雑談タイムに。
コロナ禍で人と話す会う機会は減って私達のような心を病んだ人にとって引きこもっているから変わらないかというとそうでもなくて、人と会わないと調子を崩してしまいますよね~という話題に。
精神疾患の人は引きこもっているイメージが強いですが、具合が悪ければ外に出られませんが、具合が良ければ健康な人と変わりなく外出し人と会いたいです。
私もそうですし、作業所の方々、デイケアの方々、お会いする方々口々に言います。
もちろん一人がいいという人もいますが、どこかしら人と会いたいものです。
私は具合が悪い時は外出がほどんどできず、ネットスーパーで買い物をして、外出はゴミ出しくらいでした。
その中でも、家事援助に来てくださるヘルパーさん、体調を診てくださる訪問看護さんと関わっていました。
関わりがあったからこそ回復できたように思います。
健康な人でも人と関わり合わないと調子を崩すのですから、やはり人にとって人は必要不可欠ではないでしょうか?
精神科のデイケアでは作業療法を通して人と関わり合うことを学び直します。
精神疾患や発達障害はコミュニケーションの障害でもあります。
適切な声がけ、タイミングなどがわからなくなっているのです。
私はヘルパーさん、訪問看護さん、デイケアでコミュニケーションを学び直しました。
それまで
と言われていたのでだいぶ地球人になったようです笑
とはいえ、独特なコミュニケーションは健在で時折周りの人を困惑させます。
それを笑いに変えられるだけのメンタルも身につきました。
ピッピさん
時々おもろいこと言うから飽きんわ
とピッピさんを面白がらせているので、そういう芸風だと思ってこの病気障害と付き合っていきます笑
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