今年の11月26日の江東シーサイドマラソンに向けて、豊洲ナイトラン出場を計画しました。
その前に事前のトレーニングも欠かせません。
昨日10数年ぶりに2.5kmほど走りました。
足の裏は痛くなるし、足は思ったよりも上がらないし、スピードも出ない。
でも汗をかくことは気持ちいい。
薬を飲んでいるいるせいか、多汗気味ですがベトッとした汗がでます。
これは結構不快です。
でも運動の汗は不思議とさらっとした汗。
老いを感じましたが、いつまでもスポーツは良いものですね。
予定変更で9月のロードレースはピッピさんから
「そんな早く体仕上がるわけないやろ!次の機会や!」
と反対にあい残念ながら延期です。
◯走りだすまでが時間がかかった
思考の優先順位が
仕事>運動
だったので、次から次へと仕事を入れてしまう私はいつまでも走ることができず・・・
これではいけないと思い、仕事を入れないようにして案件が終わった夕方走りに行きくことができました。
以前運動をしていた頃は何をおいても運動優先だったのでいつしか優先順位が変わったのでしょうね。
動機が「痩せる」だけでは弱いのでどうしても「成績」がほしいところ。
でも棄権しちゃったらどうしよう・・・
と考えても仕方ないので思い切りました。
案外2.5km走れるので5kmもすぐそうですね。
しかし体が重いので体重を落とさないといけないです。
◯筋トレの必要性を身にしみて感じる
長い療養生活、そして服用する抗精神病薬のおかげか体重は以前より20kgも増えました。
大変まずいです。
基礎代謝も落ちていますし、筋力がないのですぐに疲れる。
筋力を取り戻さないといけません。
しかし普通の筋トレメニューすらもできない体になっていました。
なので低負荷の
- 浅いスクワット
- 膝をついた腕立て伏せ
- 膝をついたプランク
- 浅いレッグレイズ
- ニーアンドエルボー
これをしていこうと決めました。
各100回(プランク1分)を1週間続けています。
続けないと!
1週間してピッピさんが
「痩せたじゃん、足首でてるわ」
と言われました。
嬉しい!
この調子で続けたいですね。
◯痩せれば医療費がかからず節約になる
私のかかっている病気のほとんどが、
痩せれば治ってしまう病気
です。
月に数万かかっている医療費がなくなればかなり大きいです。
そのためにマラソン大会出場の経費を考えれば安いものです。
ついでにプロテインも飲みたいんですけどー
「節約やろ!」
そうですよね~
肝臓にも良くないし仕方ないか~
でもプロテインに頼りたいです~
話は昔、過去MTBのレースやマラソンをしてた頃、病気とは無縁の生活をしていました。
怪我はしましたが病気らしい病気もせず、健康検査も良好でした。
それを思い出せば今の不摂生の生活は明らかに体に悪いです。
倒れてからというもの、運動とは縁遠くなり、家にこもることが多くなりました。
今では自宅の仕事が忙しく更に外出を億劫にさせています。
ワークライフバランスを考えた時、私の時間のうち、仕事が占める割合が大きく非常にバランスが悪いことがわかります。
見直しが必要ですね。
◯節約生活から見た運動と筋トレ
運動と筋トレを趣味にするとお金がかかりそうですがそうでもないです。
これは適度、という言葉がつきます。
健康増進の意味で運動や筋トレをすると、服代とジム(公営であれば尚良し)くらいです。
ジムも自重トレーニングにすれば費用はかかりません。
ただ初心者にとって続けることが難しいのでペーサーとしてジムは必要かもしれません。
トレーナーがつくだけでもかなり効果は大きいです。
これが成績を意識した趣味になると、私の場合自転車競技をしていた頃は、出場費、遠征費、宿泊費、食事代、機材代、プロテインなど多くのお金を必要としました。
確かにレースをしている時は病気らしい病気もせず過ごしていました。
(大怪我をした時は保険で賄えましたが一時的に手痛い出費となりました)
今医療費で数万出ていますが、レースなど競技をすると同等の金額が出ていきます。
適度を守って運動したいですね。
千葉県の下総でロードレースがあり、シーズン戦となっているのでそれを狙っています。
車で1時間、全盛期に多く出ていたレースのことを考えれば適度かもしれません。
マラソンも豊洲でナイトランがあり、丁度適度な距離と時間の大会が毎月あります。
自分の体力の指標として出てみたいです。
うーん、多いような。
それでも目標は必要なので参加します。
今回は、自重トレーニングと(公営のジムがコロナの影響が続き使えない)ご近所を走る、休日は遠くまで自転車で遠出する、などしたいです。
そうすると、仕事量を減らさないといけません。
それこそワークライフバランスです。
私にピッタリのバランスを見つけたいですね。
健康になれば医療費浮きますし!
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