寒い季節になりました。
暖房代、お風呂代、電気代とかさむシーズンです。
ただ寒いのを我慢して風邪を引いては医療費がかかります。
どうしたらもっと節約できるかを考えて実行します。
節約の基本は買わないことです。
暖房費はケチらない
暖房費はケチりません。
え?
節約になってないじゃん。
そうなんです。
ケチって寒くて風邪をひくより暖房付けたほうが安上がりです。
じゃあこの話題は終わり。
というわけでもないです。
使用する時間を考えます。
暖房は長時間つければその分お金がかかるのは明らかです。
なので、夜早く寝ることを意識しています。
我が家では夜10時にタイマーが鳴り、お風呂へ入る約束になっています。
その時にホットカーペットもオフです。
早く寝ればその分暖房は使わないため安く済むということになります。
ちなみに12月の電気代は10,000円ほど。
私が在宅で仕事をしていることと、ドラム式洗濯乾燥機を使っているので、例年より2,000~3,000円ほど高いです。
そこに目くじら立てても仕方ないです。
それよりも無駄なものを買うだけであっと言う間に数千数万とぶのでその方が問題です。
水道代はちょっとした工夫
この時期水道はお湯が出るまで出しっぱなしになります。
それはもったいないので洗い物などは水でも耐えられる私が洗い物をします。
シャワーは当然節水ヘッド。
これ以上は節約できそうになりです。
あとはピッピさんが水使う時にだしっぱなしにするのでそこを注意します。
お風呂は2回に1回入れ替えるようにしています。
毎回入れ替えたほうがガス代との兼ね合いで安く済むとは思うのですがバスソルトを入れているので、もったいなく沸かしています。
そしてちょっとした工夫で、電子ケトルは使い切ったら、満水の状態にしておきます。
常温から沸かしたほうが早く沸くし水道もお湯を使わずに済みます。
僅かな差ですがちりつもです!
ガス代は全く無視
ガスを使う機会は料理とお風呂。
こればかりはあまり節約は難しいです。
せいぜい調理の際大きな火にしない程度です。
先にも書きましたが、節約の観点でいうとお風呂は沸かすより、貯めたお湯を沸かす方が時間がかかっているのでガス代がかかっています。
そこは変えたいところですが、ピッピさんの生活習慣を崩したくはないのであえて変更していません。
ちなみにガス代は8,000円。
ほぼ毎日自炊しているので結構な金額です。
寒いからと言って新しい服を買わない
油断しているとピッピさんは服を買おうとします。
この服に合うコートはこれじゃないと!
この靴に合うトップスはこれじゃないと!
絶対にダメです。
今あるものを駆使してコーディネートさせます。
そもそもですが、服や靴を買う時に一点だけを考えて買うと失敗します。
なぜかと言えば手持ちのアイテムと相性を考えていないからです。
ファッションはトータルで考えるものです。
一点豪華主義ではバランスは悪く見た目もいまいち。
具体的、抽象的という考え方を言うと、〇〇のブランドの服は具体的で人間はブランドを揃えたくなるので出費が途方も無い金額になります。
抽象的、概念とも言えますが、例えば「キレイめ系」と考え買い物をすればそこそこのものでもコーディネート次第でファッションを楽しめます。
ピッピさんは抽象化が苦手なので具体的に捉えてしまいがちなのかもしれません。
そこで私がブレーキを掛けます。
私は「キレイに見えればいい」と考えているので、数点のアイテムを使うだけで着回しています。
厳冬期はダウンジャケットx1、厚手のセーターx2、厚手のズボンx2、下着数点で着回しています。
私は今の住居へ引っ越してから所持品を増やしていないので服の収納も困ってはいません。
(仕事用のパソコンは買いましたが)
これで寒さは十分しのげていますし、ファッションも楽しめています。(もっとも見た目をあまり気にしていません、髪型だけは気合を入れていますが)
光熱水費はすごくがんばらないと節約できませんが、服飾費は簡単に減らすことができます。
光熱水量費を熱心に下げるより、服飾費に使わないこともそうですし、外食を減らし自炊する、サブスクを見直す、保険料を見直す、格安SIMにする、をしたほうが効果は大きいです。
冬が終わり春になればまた出費も変化しますが、上記のことは変わらず守っていきます。
コメント
コメント一覧 (3件)
こんにちは。
私も夏冬の生活インフラはケチらず、他で節約しています。
今就労移行支援は休んでいますが、就労移行支援では交通費も食事代もタダなので、助かっています。
私はファッションはあまり関心がなく、着れればいいという考えなので、着れなくなるまで新しい服は買わないですね。
就職してもこのスタイルを続けて、貯金して好きなものや欲しいものを買おうと思います。
必要な時に必要なものが買えるといいですね。
そうですね。
どうもありがとうございます。