あって困るものではない代表格は
お金
自己破産をし生活保護を経験したからこそお金に関してはかなりこだわっています。
そんな私は昨年11月に生活保護終了となりそこから停止していた傷病手当をもらいながら職業訓練へ通い、今は個人事業主で働きながら作業所でも働いています。
そこに障害年金がプラスになります。
貯金や投資もそこそこ貯まりました。
療養生活となる前にも投資をしており、その経験と多くの書籍を読んでいた知識で運用しています。
ピッピさんは
稼げばええやろ
というどんぶり勘定で生きていたので、すぐさま定期預金、積立NISA、iDeCo、ふるさと納税、余剰分は海外ETFと積ませ結構な額となりました。
付き合ってからめちゃくちゃお金増えてるんだけど、なにしたん?
という私なりのメソッドを書きたいと思います。
書籍などでよく言われていることなので、目新しいものはないかもしれません。
以下この通り
1,収入の10%以上は投資に回す
「バビロンの大富豪」などでも有名な文言です。
私は収入をはじめに10%投資に回し、10%を貯金し(緊急用にある程度貯める)余った分を少額の投資信託を買っていました。
月収20万の人でも1年に14万投資できるのでおすすめです。
2,買う時に一旦考える時間を作る
すごく欲しい物があったとして、それが欲望なのか、本当に必要なのかわからない時があります。
例えばお腹が空いている時に買い物をするとつい買いすぎます。
これはお腹を満たすという欲望から食材を買いすぎるのです。
食材ならば満腹の時にリストを持って買う、その他の買い物は一旦時間を置く。
そうすることで節約に繋がります。
3,税金制度の簡単な本を読む
NISA、iDeCo、ふるさと納税などの制度は非常に強力でかなりの節税効果があります。
それでも利用している人は少ないです。
それは
など知らないことから来ることが多いです。
それでもなんとなく数字に具体性のある宝くじは買う、でも宝くじの当選確率はかなり低いんです。
NISAなら運用にかかる収益に対する税金が免除される。
iDeCoなら貯蓄した分税金が控除される。
ふるさと納税なら買った商品の分ある程度金額が控除される。
単純にこれだけですが、数万の節約効果があります。
やって損する制度ではないのです。
4,病院にお金をかけず健康にお金をかける
健康であることは最強の資格であり財産!
これは障害者である私が日頃から思い口に出していることです。
健康であればどんな仕事もできますし、病気にならないので医療費もかからない。
障害者である私を例に取ると、
[st-mybox title="ポイント" webicon="st-svg-check-circle" color="#757575" bordercolor="#BDBDBD" bgcolor="#ffffff" borderwidth="2" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]障害者なのである程度の支援や配慮が必要となり一般就労が難しく、賃金の低い障害者雇用か作業所となる。
[/st-mybox]
障害の増悪を防ぐ、健康維持のため通院は必須、その額月15,000~20,000円
となります。
健康がいかにコスパがいいかおわかりいただけたかと思います。
公営のジムもありますし、自転車や散歩、ジョギングなどでも十分だったりします。
私はロードバイクで体を動かしてます。
加えて運動することにより、心疾患系の予防、抗うつ効果、体重コントロールなどいいかとばかりです。
過度な運動は毒ですが、適度であれば薬です。
これだけでもお金が結構たまります。
私はこの数ヶ月で結構貯めることができました。
お金のことに関しては海外の本を読まれるといいです。
学べることが多いです。
ただ、どれも同じようなことを主張しているので、基本は同じようです。
投資に関してまたあれこれ書きたいので、それはまた次回。
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