かかりつけの病院は多くて精神科をはじめ、内科、頭痛外来そのほか色々あります。
どれも必要ですが移動の労力、病院や薬局での待つ時間など合算すると結構な時間と体力を使います。
必要なことだとわかっていますが気持ちは重くなってしまうことが多いです。
私の場合は通院の際に美味しいものを食べる機会として楽しみの時間にするように工夫しています。
内科さんの帰りにふらっと寄ったベトナム料理店。
暑さで酸っぱいものと辛いものを食べたい、そんな感じにぴったりです。
私が選んだのはゴーヤを使ったガパオライス。
暑さと移動で疲れた身体を鼓舞してくれる辛さに元気がでます!
帰って家事をしているとピッピさんが帰ってきて
ピッピさん
いいもん買ってきたで
なんとガリガリ君。
ああ、こうして体重は増えていくんだなと涙です笑
精神疾患になると気持ちの落ち込みは身体の調子にも影響があり、疲れや痛みとして現れます。
私の場合は疲れと頭痛として現れます。
療養生活が始まった当初は疲れと気持ちの落ち込みで嘔吐するほどの頭痛に毎日見舞われていました。
今では安定していますが、疲れが出たり落ち込むことがあると嘔吐するほどの頭痛が現れ、七転八起します。
療養生活で得た知恵として、1日1つの行動にする、1つ行動するごとにご褒美を自分にする、今日の出来事を思い出し自分を褒めるをするようになってから激しい頭痛も少しずつ治まりました。
毎日色々ありますが、1つ行動するごとにご褒美をしながら毎日を丁寧に暮らしていきます。
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