移動中はスマホが大活躍します。
最近はオーディブルを聞いたり、バスや電車ならニュースや経済情報を見たり。
それが自宅でも使うようになっていて気がつけばiPhoneが教えてくれる週の平均画面視聴時間は6時間超えていました。
1日の1/4もスマホ見てる！
非常に驚いてスマホの使用制限をすることにしました。
今では2時間位に抑えられています。
通勤と自宅合わせてなのでマアマアな時間です。
今回は私がスマホとの向き合い方を考え実践したこと書き記します。
例によって書籍や他の方のブログなどを参考にさせていただいてます。
週にどれだけスマホを見ているか、1日の量もチェック
まずはどれだけスマホを見ているか、使っているかのチェックです。
見ているかはスクリーンタイム
使っているかはバッテリー使用状況
で分かります。
スクリーンタイムからわかることはどのアプリをどのくらい見ているか。
非常に怖いですが、逆にそのアプリを意図的に使用しないようにすればスマホを使う時間は劇的に減ります。
私もTOP3のアプリを意識して使わないようにしたところ劇的にスマホの使用時間が減りました。
バッテリーの使用状況もスマホ使用の目安になります。
多く使っていればその分バッテリーはそのアプリに使われます。
私はオーディブルとApple Musicを流しっぱなしにしているのであまり参考になりませんが、それ以外のアプリは使用を控えました。
通知OFFの時間を作る
iPhoneには時間で通知をオフにする機能があります。
通信アプリで通知がある時になって見てしまいます。
特に仕事のことじゃないかと思うと気になります。
ですが夜間帯は必要ないです、明日にしたら良いのです。
私は22～6時まで通知をオフにしています。
その間スマホは最終の株価チェックと目覚ましを設定するときだけ触るようにしています。
禁を破る時もありますが罪悪感を持って止めてしまわないように気軽に楽しんでいます。
ゲームのように。
スマホの充電を遠くの場所でする
スマホが近くにあるとつい触ってしまいます。
そこで意図的に遠くの場所で充電するようにしています。
近くになければ触らないのです。
私は忙しい時は別室にスマホを置きます。
通知があれば取りに行けばいいのですから。
ただ電話以外はパソコンで事足ります。
なので電話以外は別室で放置です。
意図的に電源を落とす
通知が気になる時は電源を落としてしまいます。
またバッテリー残量を0にしてしまいます。
意図的に電源を落とすことで強制的に見られないようにします。
そうすると面倒で充電もしないのでしばらくはスマホなしでもいられます。
外に出た時はスマホをいじらない
私はバスや電車に乗るとスマホをいじっていましたができるだけ人間観察に当てるようにしました。
ファッションを見たり、様子を見たり、自分に取り入れられる要素を探します。
最近見た人はおそらく英語を聞きながら空でディクテーションをしている人。
なるほど、そういう勉強方法もあるなと感心しました
電車やバスの中では吊り革につかまってるので手は使えないと思いこんでいました。
靴を見るのもいいです。
ファッションは足元からという言葉をよく理解できます。
所作を見てその人の背景を考えたりもします。
美しい所作の人は見ていて気持ちが良いですし、真似したいものです。
スマホに触る機会が減った生活は？
スマホに触る機会が減ると相対的に時間が増えます。
その時間を仕事、家事、余暇にあててのびのびしています。
スマホは便利ですが依存してしまっては自分の持つ資産である時間を消費してしまいます。
便利すぎるスマホはちょっと不便にして、生活に余裕を持たせたいですね。
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