少しずつ暑さを帯びる大気、夏を感じます。
そろそろ夏服を準備。
夏服をチェックしました。
黄ばみや痛みがある服はお疲れ様し、買い替えをしました。
服は持ちすぎない様に気をつけています。
体は1つ、着れる服も1つです。
洗濯を考えれば3〜4つが適正数の様に思います。
今回買い替えたのは綿のカーディガン、麻の半袖シャツ。
その分のアイテムはお疲れ様しました。
これで服は十分です。
◯夏服の所持数を把握する
夏服の所持数を確認しました。
- 半袖シャツx4
- ハーフパンツx4
- Tシャツx6
- タンクトップx6
- 麻のカーディガンx1
- 綿のカーディガンx2
以上です。
余裕があれば自転車のジャージを揃えたいですが今はまだ様子見。
Tシャツは若干多いですがあとは適正数だと思っています。
そのうち麻の半袖シャツが黄ばみと痛みでメンテナンスしましたがダメでした。
他は良好な状態。
ハーフパンツの1つにほつれがあったので補修しました。
丁寧に暮らす上で裁縫技術は必須ですね。
綿のカーディガンはサイズが合わなくなってきたのでそろそろお疲れ様の予感。
麻のカーディガンもそろそろな予感。
◯買い替えをする
買い替えをするアイテムは
- 半袖シャツx1
- 綿か麻のカーディガンx2
偶然寄ったユニクロを覗いてみると何と望みのものが!
生地も良さげ、ピッピさんに見て見てもらいながらファッションショーをし選びました。
セールではないですがその時まで在庫があるかもわからないので思い切って購入。
2,000円分は仕事で返します!
これ以上は買うことはなさそうです。
ユニクロで6,980円、まあまあな出費。
下着や靴下の買い替えもありそうですがこの夏は10,000円くらいの服飾費で済みそうです。
◯汎用性のあるアイテムで構成する
特定の条件でしか使えないものや、奇抜なデザインは使いにくかったり、使う回数が少なかったりします。
逆に汎用性のあるデザインは使い勝手が良かったりします。
一点ものを紹介する雑誌は多くありますが、大切なのは総合的な着こなしです。
使い勝手の良い服程よいものだと思います。
例えば黒いパンツに、白いTシャツやシャツをあわせてジャケットを合わせるだけで、4パターン生まれます。
ちなみに私は靴は一軍1足のみ、メンテナンスしたときに履く靴1足のみ。
これで不便を感じたことはないです。
いつも同じ服装になりそうですが、スカーフや帽子を合わせることで防いでいます。
キッチン用品、日用品でも汎用性のあるものを選んでおくと、余計なものを持たない暮らしになります。
◯服は沢山あって幸せとは限らない
沢山服を持っていると幸せな様に感じられます。
私も多く服を持っていましたが、結局お気に入りの服を着る機会が多いと気がついて断捨離をしました。
そうすると服を選ぶ時間も減り洗濯やメンテナンスの時間も減りました。
さらに服を置くスペースも空いてので居住空間も広がり、住まいが広くなり掃除の手間も減りました。
人間隙間があると埋めたくなります。
心も空間も。
デザインでは余白を大事にされます。
主のメッセージを引き立たせるためでもありますし、間をとることで緊張と緩和を生み出しています。
人間の生活も余白が必要だと思います。
余白は余裕を生み出します。
余裕は心にゆとりをもたらします。
ゆとりは心身に必要な要素、いつも持っていたいですね。
◯服へのこだわりはないけど生き方のこだわりはある
服に関してはブランドも興味ないですし、沢山持つことに憧れを持つこともないです。
それでもこだわっていることがあります。
四季を通した服全て合わせて衣装ケース4つで済ませるです。
冬のアウターはそうはいきませんが納めたいです。
現在は大きめの衣装ケース3つ、小さめの引き出し2つで収まっています。
以前は大きな衣装ケース8つとワードローブいっぱいの服でしたが整理しました。
多く服を持っている時、幸せかと言うとそうではなかったです。
生活保護だったから、療養生活をしてたからではなく、純粋に服にかかる時間が多く割かれ自分の時間を失っていました。
今は毎日の洗濯で賄いきれています。
なぜあの時たくさんの服が必要だったのだろうと考えると、きっと寂しさと自己肯定感を埋めるためだったように思います。
お金では埋まらないのに。
今は寂しさもなく自己肯定感も程よくあります。
あの時はあらゆる意味で病気だったのでしょうね。
もう戻らないように自分の所持品は少なく、自己肯定感は多めでいこうと思います。
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