転職先の服装がフォーマルになったことにより私服の出番がぐっと減りました。
半袖シャツは2枚お疲れ様です。
併せてTシャツも部屋着かボロ布にしました。
そうして夏お世話になった服と、これから着る服のメンテナンスをしました。
ボタンや生地のほつれは縫直し、着色は衣類の漂白剤で色を落とす。
そうしてメンテナンスすると気持ちが整います。
今回はミニマリスト的ワードローブと、その効果をご紹介します。
人間足るを知ることが大切だと思います。
⚪着なかった服は手放す
私服を着る服が少なかったせいか、着る服が固定化されていました。
ユニクロの襟なしシャツ(白)
ユナイテッドアローズの襟無しシャツ(黒)
ユナイテッドアローズの襟付きシャツ(黒、ブルー)
これだけでした。
なのでシーズン途中に無印のシャツ、9月に無印のプルオーバーシャツ2枚を手放しました。
4枚あれば十分です。
Tシャツも処分することにしました。
もっともTシャツはオールシーズン使えるので手元に残しておきたいので、6枚を残して後は部屋着かボロ布にしました。
残ったのはお気に入りの無印のレッドアニマルTシャツ。
ユニクロのプリントTシャツ。
これで十分です。
夏はハーフパンツで過ごしていました。
これは4枚で今シーズン使いまわしましたが、股が擦り切れてきたので来シーズン終わりそうです。
ボタンがほつれていたのでつけ直し、引っかかって裂けた布を縫直し、今シーズン終わりまで使います。
後はタンスの中で眠ってもらいます。
民族衣装のズボンもありましたが布が裂けていたのでこれは手放し。
大分スッキリしました。
⚪秋服を考えてみる
秋はTシャツにジーンズやチノパン、ジャケット合わせるだけです。
とてもベーシックな服装です。
Tシャツは6枚。
ジーンズは2つ。
チノパンは2つ。
ジャケットは1つ(仕事用を流用すれば3つ)
になります。
少し寒ければステンカラーコートやモンベルのオールウェザージャケットがあるので対応できます。
秋は台風のシーズン、雨具もちゃんとあります。
上下の雨具もあります。
ジャケットは洗濯した時にもう1つ増やしたいですが、様子見です。
今年の秋はドラム式洗濯乾燥機があるので、もしかするとTシャツはそれほど必要ないかもしれません。
その他、ジーンズやチノパンも台風に備えて多めに持っていますが少なくできるかも。
だけどジャケットはなぁ。
⚪服が少ないと服に関わる時間とお金を節約できる
少ない服だと、服のことを考えたり、選ぶ時間だったり、メンテナンスだったり時間が無限に溶けます。
また服が多いと収集欲が刺激されさらに服を買いたくなります。
整った生活をするためにも手持ちのものを整理することは大切です。
特に服は少ないほうが、私は時間もお金も節約できています。
確かに服がたくさんあると、選ぶ楽しみやファッションの楽しみがあるかもしれませんが、私には選ぶ時間はもったいないですし、ファッションという記号に熱を上げるほど情熱もないです。
質素と言うよりは省力化したいのだと思います。
エネルギーのミニマム化ができることがミニマリスト的ワードローブだと思います。
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