出産のトータルでかかった金額を差し引き貯蓄したお金はじゃぶじゃぶ湯水のように消えました。
さよなら私の海外ETF。
そこで貯蓄再スタート。
月の収入を計算し支出を差し引いて残りを貯蓄と投資へ入れます!
再スタートにあたり総資産も洗い出します。
◯現在の資産を洗い出す
取り崩さずにいた積立NISAが12万と貯金が15万ほど残りました。
海外ETFを現金化したのは、利益確定して新NISAへ入れるなら今しようと考えたからです。
結局ほとんど医療費に消えてしまったので悲しみ😢
しかし私のiDeCoとピッピさんのNISAと iDeCoと海外ETFがあるので平気!
今後もこの資産は膨らませていく予定です。
◯収入、支出はどのくらいになるのだろう?
作業所から税理士事務所へ転職するにあたり時給が1,072円から1,300円へステップアップ。
1,300x5.5時間x16日(週4日)= 114,400円
ここから社会保険と年金を引いた金額がパートの収入。
個人事業主は
50,000+20,000+16,000+13,500= 99,500円
おおよそ10万円が個人事業主の収入になります。
そして年金が約45,000円。
ということは月に258,900円。
内、マイナスとなるのが
年金と社会保険が35,000円ほど。
保険5,000円ほど。
月のAdobeなどのサブスクの必要経費が10,000円ほど。
そこからさらに
積立NISA33,333円。
iDeCo23,000円。
合計106,333円支出。
そこから家賃と生活費に50,000円。
携帯代3,600円
これで159,933円。
98,967円が残ることになります。
約100,000円をそのまま貯金をし10ヶ月で100万円が最速のようです。
子供の出費もあるので1年くらいはかかりそうですが、現実的な数字かな。
◯支出を見直して貯蓄しよう
6月の食費はお義母様がいて3人で50,000円でした。
結構スイカを買っていましたが、食材を安いもの使ったり傘増しして結構抑えました。
果物は贅沢かもしれませんが食べたいものです。
7月の食費に期待です。
サブスクの多さは我が家では問題。
仕事で使うサブスクが多いので仕方がないですが、切れるとことは切ります。
Adobeはデジハリ・オンラインスクールを利用し年間契約してお安く済ませます。
You Tube Premiumとgoogle driveはどうしても必要なもの、You Tubeは年間契約して良いかも。
チャットワークは取引しているクライアント様が多いのと履歴を掘り起こす必要があるため、有料契約必須です。
スラックも同じように契約できたら良いのにー
Netflixはスタンダードプランからベーシックプランへ変更。
Disney+とU-NEXTは代えがたいのですよね。
こういう映画のテイストでと言われたり素材で必要だったり。
その分稼ぐしかなさそう。
本好きにとってAmazon Unlimitedとオーディブルは必須のもの。
ヘビーユーズさせていただいています。
その分新刊購入は控え気味、図書館などを利用し月に1~2冊程度です。
◯学資保険はいらない、その分投資する
学資保険は利率の悪さから投資することに決めました。
とはいってもお義母様とバチバチバトルしました。
最終的に
「騙されている!」
の一点張りで、資料を用意してグラフで可視化して沈黙させました。
なんでわからないかな。
2023年中はジュニアNISAが使えるので運用して、それ以降は月に20,000円ずつ投資信託を積み上げて成人のときに渡すということにしました。
20年年利4%で800万円になる予定です。
私もようやく働けるようになり、大きく貯金と投資ができるのですから資産を増やしたいですね。
◯老後のことを考えて貯蓄を推める
子どもが成人し大学を卒業した時はすでに高齢者となっています。
あまり経済的に迷惑をかけたくないのが心情です。
老後2000万問題が叫ばれる中、新NISA制度が始まります。
現在の我が家の総資産額は2000万に達していないので、今後ますますの貯蓄が必要です。
夫婦で家計簿をつけつつ不必要な支出を減らしつつ限界まで投資をしなければと思います。
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