私は体力があるほうではありません。
長時間、姿勢を整えながらパソコンに向かうだけで、ぐったりします。
休日にゆっくり休めればいいのですが、家事と育児、そして通院。
思うように休めないのが現実です。
それでも私は思います。
休むことは、怠けることではない。
休むことも、立派な「仕事の一部」だと。
今日は、私が実践している休息法と、誰にでも応用できる「最適休息術」をまとめてみます。
体を清潔にし、温める|入浴・温泉の力
まず、いちばん効果を感じるのが「体を温めること」。
体の汚れを落とし、湯船に浸かる。
それだけで、気持ちまでふっと緩みます。
特に温泉は格別です。
温泉には、
- 深部体温を整える効果
- 水圧や浮力による血流改善
- 含有成分による薬理的作用
などがあると報告されています。
体が温まると、副交感神経が優位になり、自然と眠気が訪れます。
入眠90分前の入浴は、睡眠の質を高めるとも言われています。
休息の第一歩は、「体を温めること」。
それだけで、回復のスイッチは入ります。
日記を書く|心の中を掃除する習慣
体と同じくらい大事なのが、頭の中の整理です。
考えごとを抱えたままでは、いくら横になっても休まりません。
そこでおすすめなのが日記です。
その日にあった出来事と、動いた感情を書いてみる。
- 何が嬉しかったのか
- 何が悲しかったのか
- 何に腹が立ったのか
書いてみると、自分の「感情の閾値」が見えてきます。
私は『ほぼ日5年手帳』を使っています。
左ページに日記、右ページに自由記帳。
頭の中を外に出すだけで、不思議と疲労感が軽くなるのです。
休息とは、思考を止めることではなく、整理すること。
休日を予定に入れる|休息の見える化
私は放っておくと、予定を埋めてしまいます。
だからこそ、あえてGoogleカレンダーに
「休む日」「休む時間」と入力します。
人は終わりが決まっていると動きやすい生き物。
我が家では午後9時にはすべてを終えて布団に入ると決めています。
そこから逆算して動くだけ。
以前、スケジュール帳を予定で埋め尽くしていた私に、相談員さんが言いました。
「いつ休むんですか?余白を作りましょう。」
その言葉で気づきました。
私は、休むのが下手だったのです。
余白をつくるのは時間だけではありません。
▶︎ 持ち物の数を整えることも、心の余白につながります

休む時間は、何もしない
休む時間に「やること」を決めない。
これが意外と大事です。
本を読む。
映画を観る。
コーヒーを淹れる。
落語を聞く。
そのときの気分に任せる。
「生産性」を持ち込まない時間こそ、本当の回復になります。
睡眠を削って得られるものは何か?
以前の私は、睡眠を削って動画編集をしていました。
得られたお金は、ほんのわずか。
当時は「お金があれば時間に余裕ができる」と思っていました。
でも、今は逆だと感じています。
時間があるからこそ、お金は生まれる。
休息があるからこそ、集中力が戻る。
休息は贅沢ではありません。
未来への投資です。
私は健康こそ最高の資格の一つだと思っています。
▶︎ 健康は最高の資格だと思う理由

まとめ|休むのも仕事のうち
休むことは逃げではない。
怠けでもない。
次の一歩のための準備です。
もし今、睡眠を削って頑張っているなら。
それで得られるものと、失っているものを天秤にかけてみてください。
失うもののほうが多いなら、
一度立ち止まってもいい。
そんな一日が、きっとあなたを守ります。
そして私も、今日も9時に布団へ入ります。
明日の自分に、そっとバトンを渡すために。
頑張りすぎてしまう背景には、無意識の“比較”があるかもしれません。
▶︎ 比較しない暮らし方について書いた記事はこちら

時間があるからこそ、お金は生まれる。
▶︎ 私がお金との向き合い方を変えた話


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