仕事を畳む!自宅の仕事を畳んでできた時間を家族に使う

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Siri

「忙しすぎて最近子どもと遊んでない」

そう思っても、家事に自宅の仕事、日中の税理士事務所の仕事と大忙し。

Siri

「こんなに忙しくして何になるの?」

お金と時間のバランスが狂っていました。

これではいけないと思い、思い切って自宅の仕事のうち、Youtubeコンサルの仕事を辞めることにしました。データを扱うのは楽しかったですが、お金と自分の時間が釣り合っていませんでした。

いずれまた時間ができたら関わりたい仕事ですが、どちらかというと数字なら税理士事務所の仕事のほうが楽しいのでそちらに力を入れたいです。

振り返ってみて1年続けてきたYoutubeコンサル、家庭との2足のわらじは想像以上に辛かったです。

目次

◯お金よりも時間の方が大切だった

人間の持っている資産はお金と時間だと思います。お金は何にでも交換可能なものです。時間は24時間という限られた時間を有効に使えるものです。

お金は稼げま増えますが、別の方法でも増やすことができます。消費を抑えることです。

そういえば最近書籍を結構買っていたので抑えたいです。

時間は増やすことはできません。1日25時間あったら素晴らしいかもしれませんが、残念ながら誰しも1日24時間です。

何に時間を使っているか、多くの方が仕事に8時間、睡眠に8時間、移動に2時間、家事育児に4時間くらいと考えると残りは2時間しかないです。

私の場合は平日ならば、仕事7時間、睡眠7時間、移動30分、家事育児に4時間と残り5時間30分くらいが私の時間となります。

僅かな時間です。

今まではそれを自宅の仕事に降っていましたが、なんてもったいないことをしたと感じます。

子どもの成長に使えたら喜びを感じられたかもしれませんし、勉強や読書に使えたら自分の成長に繋がります。

ようやく自宅の仕事が整理できたので5時間30分を自分のために使えそうです。

◯仕事を畳んでみてわかる、私の時間の使い方、お金の使い方

いざ仕事をやめてみると、実は自分が時間をたくさん持っていたことに気が付きます。

誰しも時間はたくさん持っているのです。

それを何に使うか、スマホを眺めるのに使うか、仕事に使うか、家族団らんに使うか、それぞれだと思います。

自分が満足できることであればいいのですが、そうでなければやめたほうが身のためだと思います。

スマホを眺めるだけで満足でしょうか?一瞬満足しますが以降は惰性で眺めるだけです。それに自身の成長には繋がらないことが多いです。特にソーシャルゲームやSNSは時間を使うばかりです、私も無為に過ごしたことが多いです。

仕事に時間を使うのは、社会に出てからもあるとは思いますが、過度に時間をかけて仕事をしても、体が疲弊するばかりか、ストレスから衝動買いも増えます。

効率的に時間を使えないかと考えていた時期もありましたが、そもそも無為に過ごす時間が多すぎただけでした。

ここで考えたい時間の使い方を考えると

  • 1,時間に優先順位をつけていたか
  • 2,その行動に何時間かかるかを計算できていたか
  • 3,スケジュールの組み立て方に無理はないか

が考えられます。

1,時間に優先順位をつけていたか

あれもこれもと欲張ると、どれも中途半端に終わります。

そうではなく、物事に優先順位をつける、例えば料理と洗濯をどちらを先にするかをあらかじめ決めておく、こうすることで、迷う時間も無駄にはなりませんし、行動も順序立ててできます。

2,その行動に何時間かかるかを計算できていたか

行動する時、それがどのくらいかかるかを目測しないと、膨大に時間を使ってしまいます。

例えば掃除にしても、30分掃除をすると決めておけば30分以内に終わるように動けますが、なんとなく掃除をすると決めておくと、あれもしたいこれもしたいと時間は雪だるまのように増えてきます。

私は朝の時間に自分のすることをふせんにおこし、スマホへ貼り付けてチェックしながら行動します。この方法の良いところは、スマホは何度も見る端末なのでタスクを覚えてしまうことと、画面を見ることが邪魔なので、スマホの使用頻度が減ることが利点です。

3,スケジュールの組み立て方に無理はないか

短時間に多くのことをこなそうとすると、時間が足りなくなって結局終わらずモチベーションを下げる一因となることがあります。

ポモドーロ・テクニックなどもありますが、そういう小手先なことで仕事など終わらないことが多いです。

そこで私は仕事や物事を細切れにして小さなタスクにして、多めの時間配分で余白時間を加味して考えます。

例えば掃除とほんわかと考えると膨大になりますが、お風呂掃除、台所掃除、床掃除、玄関掃除、それぞれ15分かかるとして、余白時間5分と考えれば1時間プラス20分、それくらいでちょうどいいです。

今勉強している四角の勉強も同じです。

テキストの全ページから1ページあたりのかけられる時間を考えその日の無理のない量を考えます。

1ページ3分として、10ページ30分、余白時間を10分とすれば無理がありません。

◯ようやくできた自分時間を何に使うか

急に時間ができると時間を持て余します。

私も数日はぼーっとしている日々が続きました。

ですが徐々に、前から少ししていた資格の勉強、止まっていたブログ、家族との語らい、子どもと遊ぶ、読書、をし始めました。

体は急な対応はできず、数日はゆっくりでしたが今はどれも滞りなくできています。

年末、やることは増えますのでそれにも時間を使いたいです。

まずは今年のかたつけです!

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