冬の週末の準備、八百屋さんで大量買いからの調理

12月2日～11日まで結婚休暇でピッピさんとのんびりしています。

今日は八百屋さんへ、冬野菜を買いに行きました。

八百屋さんはいつも通り活気があり元気をもらえます。

小松菜がなんと5袋100円で喜んで買わせていただきました。

おかみさんに

と聞くと苦笑。

感謝を込めてレモン、大根、ゆず、キャベツ、柿、カブなどを買わせていただきました。

これでも1,500円もいかないって激安！

自宅へ帰ると早速料理。

小松菜は1袋煮浸しにして4袋は5cmくらいにして冷凍庫へ。

大根とゆずで柚子大根。

レモンははちみつ漬けを作りました。

カブは葉を切り落として大根の葉と併せて佃煮にしました。

ピッピさんは途中で離れたのでせっせと私が作り仕上げて終わり。

冬は保存食を用意しておくと寒い時間にキッチンに立たずに済むのでラクになります。

先日食べた新婚旅行の料理には劣りますが、自分で美味しくできると違った嬉しさがあります。

最近はピッピさんも忙しく私が料理をすることが多く家事負担も大きいです。

できるだけ手を抜けることは手を抜かないと疲れ果ててしまいます。

長く家事を続けるコツは「楽しく」「ラクをして」「疲れないようにする」

私が短い、ですが濃い1年の経験から得た知識です。

冬はこれからが本番です。

野菜はより甘みをまして煮物やおでんなども美味しいシーズンになります。

この間は早速モツ鍋を食べました。

ふるさと納税の返礼品でちゃんぽんまで美味しくいただきました。

八百屋さんのおかみさんがいうには年末はおせちの食材も多く入ってくるとのこと。

腕をふるうことになりそうで楽しみ。

東京の南の下町で過ごす初めての冬。

楽しくなりそうです。