昨日は朝早くからピッピさんを起こしてシーツなど洗濯。
[st-kaiwa2]まだ寝てたいんや[/st-kaiwa2]
というピッピさんをリビングへ誘導しシーツを剥がします。
引っ越したばかりだというのに舞い上がるホコリ。
それもわずかとはいえこの家に暮らした証なんだなと思うと、時間って結構経ったなと思います。
洗濯機を回し干して掃除機をかけてお部屋はすっきり。
その間仕事をしていたピッピさんはおもむろに
[st-kaiwa2]毎日暑くて大変やろ、この間麦わら帽子ほしいって言ってたやろ
見にいかんか?[/st-kaiwa2]
ということで近くの大きな街へ。
外出の際は水分補給はマイボトルを持参しこまめに飲んでいます。
小さなボトルだったので補給が必要となり無印良品で補給することに。
店員さんに聞くと案内してくれました。
無印良品のいいところは給水器が無料でつかえるところ。
なんとマイボトルも使えます。
ますます好きになってしまいます。
店員さんは
[st-kaiwa3]いつもありがとうございます![/st-kaiwa3]
というとなんと試供品の化粧水をくれました!
嬉しい心配りで気分が上がります。
帽子屋さんでは麦わら帽子を見ていましたが、ピンと来ない。
ハンチング型の麦わら帽子があったので
似合うんじゃないかな?
と思いかぶると結構似合ってるかも!
ピッピさんも
その方がええんじゃないの?就職祝いに買ってやるで
え!?
いいの?!
嬉しい提案に更に気分が上がります。
精神を患うと、どうしても自分の身体の声を聞くことができなくなってしまいます。
それは自信のなさにもつながりますし、判断力が鈍ります。
結果何もできないことが多くなり更に悪循環に陥りがちになります。
私は療養生活へ入る前は自分の身体の声を全く聞かず、無理ばかりしていました。
それがたたって倒れてしまいドクターストップで生活保護、療養生活へとなりました。
欲望ではなく、何がしたいのかという欲求の声や、疲れたなという悲鳴を聞くことで、自分と向き合い従ってあげることも時に必要だったりします。
その向き合う時間が得られた療養期間は私にとって必要だったのだと思います。
夏は始まったばかり。
帽子は大活躍してくれそうです。
でも身体が悲鳴をあげないよう声を聞きながら活動したいです。
長い夏を楽しみたいですからね。
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