2月は寒さが厳しくなる時期、もう暦の上では春だというのに!
ここで考えたいのが寒さ対策です。
特に衣類。
ダウンジャケットだと外はヌクヌク、内は暑い。
かといってウールのコートだと少し寒い。
調整が難しいです。
私はダウンジャケット1つで過ごしています。
理由は簡単で衣類を増やしたくないからです。
多くアイテムがあるとただでさえ厚手の冬物は場所を取ります。
できるだけ少ないほうが良いんです。
その分インナーなどはちょっと多め。
必要最小数を用意しながらミニマムでシンプルな生活を目指します。
今年入って買ったものは靴下のみ。
節約もできてるぞ!
厳冬期はアウター1つでいい
厳冬期、氷点下でも耐えうるアウター1つで十分です。
アウターが多くあると迷う時間にも体温は下がってしまいますし、疲れます。
1つだけならメンテナンスも楽ちん。
クローゼットも圧迫しない。
良いことづく目じゃないですか?
以前私はアウターをいくつも持っていました。
厳冬期はわずか3ヶ月程度。
ダウンジャケットなどは結構高いです。
1点豪華主義で良いと思います。
とはいっても私は中古で10,000円のもので済ませました。
昨年はウールのコートで寒い思いをしたので十分ヌクヌクです。
ウールのコートは春先と晩秋に活躍しそうです。
これも1点のみ。
ワードローブシンプルで気持ちいい!
セーターさえあれば十分暖かい
セーターは4枚あるので十分着回せています。
生活保護の頃に服に困っているだろうといただきました。
厚手のセーターで厳冬期に大活躍。
色合いも違い、クルーネックで使い勝手もいいです。
昨年はジャケットなどで着回していましたが今年はインナーにセーター、そしてダウンジャケットで過ごしています。
セーターの良いところは暖かい空気を溜め込みながら、湿気は排出するので着心地がいいです。
暑くなりすぎず、寒くもない。
優れた冬の衣料です。
インナーは4枚で十分
インナーは4枚でよくなりました。
というのもドラム式洗濯乾燥機が来て寝ている間に感想が完了するので、乾くまでのタイムラグがないのです。
以前は1週間分7枚持っていましたがいらないですね~
最近のインナーは耐久性が良いので気がついて穴が空くまで着てしまうので、定期的に買い替えるようにしています。
銭湯にも行くのでキレイなものを着ていたいです。
ズボンはヒートテック一択、2着を着回す
私は冷え性なので寒いと骨まで冷えてしまいます。
なのでヒートテックのズボンは本当にありがたいです。
ズボンは2つ、ズボンというかジーンズです。
ユニクロの品質は結構よく、2~3シーズン以上は平気で着ることが出来ます。
ちょっとお洒落したいような気もしますが、暖かさを優先させたいのでヒートテックのジーンズ一択です。
最近はお呼ばれもしませんし、たとえ呼ばれたとしてもブラックジーンズでやり過ごします。
タンスの中は少ないアイテムにしておきたいですし。
靴下はワンポイントのオシャレ、ちょっとこだわる
私の服装は白黒グレーと基本色であまり面白みがないです。
デザインも奇をてらうものではなくベーシックなものです。
なのでチョット見えるおしゃれ、靴下は拘っています。
とは言っても冷え性なのでそれほど選びようもないですが。
基本的に五指の靴下です、指と指がくっついていると非常に冷えるのです。
夏場は蒸れず快適で非常にいいです。
ネットで気に入った色があると所持数を見ながら購入します。
今シーズンは和柄のかわいいソックスをお出迎え、古くなったソックスを出して6足買いました。
今季の買い物はこの靴下のみ。
節約♪節約♪
冬の衣料を考える上で大事なこと
冬物の服で考えることで大事な要素は収納スペースです。
なぜかというと厚手のものが多く、アイテム数が増えるとその分収納を圧迫します。
圧迫すると収納を増やしたりして更に買い物。
悪循環ですね。
所持アイテム数が少ないとスペースに払うお金は少なくなりますし、アイテムを選ぶという時間も少なくなり、選択するという労力も減ります。
さらに洗濯物は少なくなります。
昔を思い出すと冬場、衣類が散乱しているのは夏の衣服に比べて厚手で大きいことでスペースを圧迫していたと思います。
今は少ない所持品で過ごせるように気をつけています。
時折用事で服屋さんを見たりしますけど
ダメダメ、今あるものを着よう、傷んだから買い替えよう
と言い聞かせています。
お金はその時まで取っておきます。
生活はシンプルにしておきたいですから。
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