住んでいるマンションの垣根に花が咲きました。
名前はわかりませんが、夏を感じさせる色で暑さを感じます。
その時に感じた気持ちを俳句に詠むようにしています。
障害者が通うデイケアでは句会に参加しているからです。
句会に参加するようになってからは、それまで感じることのなかった季節に目を向けるようになり、自分の感性が蘇ってきました。
精神疾患は心が内向きになりがち。
それを外へ向けるには俳句は絶好のツールとなりました。
始めた当初は調子を崩すことが多かったですが、今ではあまり具合が悪くなることもないです。
きっと心が外向きになったのかも。
アドラー先生が言うには
患者を元気にさせたかったら外へ目を向けさせ忙しくさせること
アルフレッド・アドラー
とおっしゃっています。
忙しいは十分ですから外向きの目はいつでも必要ですね。
ようやく値段の落ち着いてきた枝豆を買いました。
枝豆を茹でる時の時間はきっかり3分と決めています。
ピッピさん
早く食べたいんや
だめ、まだ待って
というやり取りを毎回して美味しい枝豆にたどり着きます。
昨年漬けた梅酒とともにいただく枝豆は季節の味わいでほのかに甘く味わい深いです。
心身に栄養は必要ですね。
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