タイトルのことを友人から言われ
確かに!
と思いました。
お菓子は食べると幸せになったりしますし、疲れが癒せる!
そうかも知れませんが別にお菓子じゃなくていいし、太る!健康を害する!事を考えると百害あって一利なし!
お菓子を買わない、食べない、代替案を考える、様々な実践方法を考えました。
実際に私がしていることを書いていきます。
基本的にお菓子は買わない、それだけです。
お菓子は絶対に買わない
家にお菓子があると食べることになります。
当たり前ですよね。
これがお菓子がない状態だったらわざわざ買ってきてまで食べません。
お菓子、例えばポテチは1袋247円。
毎日買ったとしたら247×7,410円、とんでもない金額です。
これをとんでもない金額と思えない方は裕福な方か金銭感覚がちょっと危ないです。
7,410円、これは年間88,920円、10年で889,200円。
100万円近く出費することになります。
さらにカロリー、脂質、糖質を効率よく接種できる悪魔の実ならぬ悪魔の食べ物お菓子、特にポテチは危険です。
アメリカの肥満の原因となる食べ物ベスト3は
ポテト
フライドポテト
ポテトチップス
です。
全部じゃがいもなんです。
非常に危険なんです。
それ以外にも甘いお菓子は糖質がふんだんに入っているので血糖値が急激に上昇からの、グルコースが体内に吸収され脂肪として蓄えられます。
そして果ては糖尿病です。
健康のためにもお菓子はだめです。
お菓子を買わない方法は買い物ルートの選定
お菓子を買える場所はコンビニ、スーパーなどです。
基本的なことから、
コンビニは絶対に利用しない。
1.5倍の価格の場所でわざわざ買うのは非常にコスパ悪いです。
そしてスーパー。
これは簡単にお菓子購入の機会を回避できる方法があります。
それは
お菓子コーナーへ行かない
行くスーパーはだいたい固定されると思います。
そこで買い物ルートからお菓子コーナーは除外します。
ですが、さすが行動経済学を取り込んだスーパー、ちょっとした角にお菓子があったり、レジ横やレジへ並ぶ列にお菓子があります。
この時は視線を送りません。
全く無視です。
生活保護期間を経た私はお菓子に興味が無いので全く見ても買おうとは思いません。
ですが、ピッピさんは手が伸びるので止めます!
ダメです!
お菓子コーナーさえ避けておけばお菓子を買わずに済みます。
でも時々お菓子を食べたい、ならば自分で作る!
時々お茶菓子食べたくなりますよね。
ですが、お菓子を買うことは絶対に駄目です。
お金がかかることと、せっかく買わないことを守っていて破ったらとめどなく購入する理由になってしまいます。
ここでおすすめなのは、自分でお菓子を作ることです。
最強はコスパの良いホットケーキミックス。
これだけで何でも作れます。
もちろん健康の害にもなりますが、自炊は時間がかかるのでそう毎日はできないのでたまになります。
これがちょうどいいくらいです。
そのままでもホットケーキが出来たり、パンケーキ、蒸しパン、シュトーレン、ケーキ、フルーツケーキ、など様々なものになります。
スーパーでプライベートブランドなら1袋100円くらいだったりして、安く楽しめます。
お菓子は買わないけど果物は買う
我が家はお菓子中止令がでましたが、果物は積極的に買おうということになりました。
果物は果糖も含まれていますが、食物繊維、ビタミンなどが豊富に含まれており、お菓子を食べるよりより健康的なものです。
お菓子よりお金はかかりますが、健康になります。
健康になる効果は大きく、不健康な私は月の医療費が40,000円以上、これが少なくなればどんなに副業をしたとしても大きな利益になります。
ご近所の八百屋さんでは旬の果物が安く買えるので助かっています。
今はいちごが旬です。
2パック600~800円ちょっと、変動はありますがポテチを買うよりコスパ良いです。
2パック夫婦で4回分になるのでずっと安く済みます。
旬の果物を買うこと季節を感じることも出来ます。
季節を味わうことは日々の変化に彩りを加え、食材の変化や体調の変化、服の調整にも役立ちます。
お菓子を買わないことで得られる効果
お菓子を買わないことで得られる効果は
健康になる
お金が貯まる
これは大きな効果です。
健康と貯蓄は相乗効果で加速度的に両方高まります。
健康であればあるほど貯蓄できるのです。
我が家はお菓子は敵と思い、お菓子を買わないようにしていますが、
それで困っていることは今はないです。
私が生活保護の頃、お菓子は買いませんでしたが困ったことは一度もありませんでした。
お菓子は見た目も舌も楽しませてくれる素晴らしいものですが、それはたまにあって楽しいもの。
気軽にいつも食べれては喜びも半減します。
より良い幸福を目指し適度にお菓子を食べて、幸せになれたらな~と思います。
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