メンテナンスをすればまだ使える、長く使えるものを買うことこそ最高のサスティナブル？

先日研ぎに出した包丁とハサミが帰ってきました。

おじいさんが言うには

「いいものだから定期的に研いでやれば長く使えるよ」

そうなんですね。

裁断ばさみはなくなったおじいちゃんの形見、花鋏は母から譲り受けたもの。

裁断バサミは服の直しなどには大活躍しますし、生花をしていた頃は花鋏を使っていました。

磨かれ研がれたハサミは長い時間使っていたにも関わらず鋭いです。

裁断ばさみは薄絹もきれいに切れます。

花鋏は茎も枝もよく切れそうです。

最近サスティナブル、SDGs（Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標）が声高に叫ばれています。

それ関連の商品をよく見かけるようになってきました。

車、家電、衣類、様々な商品があります。

SDGsといっても目標は多くあるのでそれぞれの目標に沿った商品なのでしょうけど、環境負荷のことを考えると、今ある使えるものを長く使うことの方が新しく生産する時に発生するCO2や環境負荷を減らせると考えます。

なので私は買い物は買うものは長く使えるものを買い、たくさん買い物もしません。

所持品も少なく、ピッピさんと暮らすに当たりかなり処分もしました。（それも環境負荷なわけだけど）

長く使うと愛着が湧いて直しながら使うことになり、環境負荷も減りお財布にも優しい。

それが私のシンプルライフですし、生き方です。

とはいっても必要なものは買うので、新居に合わせて2人暮らしでは小さい10年使った冷蔵庫を買い替えることにしました。

7月18日には届く予定です。

好きなものに囲まれて暮らすことは、ストレスがない暮らし、それは精神疾患発達障害には必要なことですし、健康な人にも必要なことだと思います。

えーそれは楽しみなので許してください～

私が利用しているサブスクはまた次回。