シンプルに生きることは人生折り返しを生きる私、障害者の私としても大切なこと。
シンプル生きることは経済的効果、時間的効果が多大にあります。
そこで普段しているシンプルに生きるコツをご紹介。
コツを意識することで、生活保護から急速に時間的、経済的に余裕が生まれました。
朝することをできるだけ減らす
朝することって結構多いです。
ゴミ出し、朝食準備、掃除、そこにニュースのチェックなど加えると大忙し。
ゴミ出しに関しては24時間ゴミ出しができるので夜のうちに出してしまいます。
夕食後生ゴミを一緒にして出します。
これでコバエ対策にもなります。
朝食準備はおかずに関しては週末に作り置きしておきます。
最近は夜多めにお米を炊いておにぎりを作ります。
コーヒーも作り置きしておいて冷蔵庫で冷やします。
掃除は夜少しするようにしました。
朝はモップがけのみです。
朝はゆっくりコーヒーを飲みながらニュースを飲みます。
私はせかせかしているのでゆっくりした時間も必要。
慌てて家を出るよりも落ち着いて家を出たいものです。
服と靴は選ばない、少ない所持数と前日の用意
朝選択することをしないようにしています。
どうしようと迷うより、決めていたほうが早いですし、疲れないです。
前日に翌日着るものを用意してから寝ます。
履物も同じくです。
もともと所持数が少ないので、迷いにくいです。
今後も所持アイテムは少なくしていきたいです。
5分迷うのを10回繰り返せば50分のロスです。
迷うのも楽しいかもしれませんがその時間にできることがあるはずです。
私はその時間を大切にしたいです。
逆にピッピさんは
ピッピさんえ？どうしよ？
と迷いがちで数分を使ってしまいます。
所持品も多く、迷いがちで毎日何かを迷っています。
ゆっくりですが時間は有限ということを諭しています。
買うお店を固定する、大きなお店にはいかない
私が利用する業務スーパーと激安スーパーの売り場面積はそれほど大きくないです。
つまり品揃えは悪いということですが、逆に言えば迷わずに済むということです。
毎回買うものは決まり底値も覚えやすいので無駄なものを買いません。
ピッピさんはウロウロして買うものを探しますが、品揃えが少ないため買わずにすみます。
多いといろいろ作れるかというとそうでもないんですよね。
服も買うお店はほぼ決まっています。
ユニクロ、無印、ユナイテッドアローズくらいです。
ほかを見てもいいのですが目移りしても購入したくはないです。
また服もウィンドウショッピングもしないようにしています。
興味がないのもありますし、服が増える、お金が減ることはあまり気持ちのいいことではないです。
友達は選ぶ、交友関係をスッキリさせる
友達との交友関係は生活保護、障害者となってから激減しました。
今でも残っている関係の方とだけ時々やり取りしているだけです。
会うのも年に1回会う程度です。
誰かと食事や飲みに行くこともないので外食の機会はピッピさんとだけです。
そこになら私もお金をかけていいと思っています。
そもそも交友関係にお金を使わなければ維持できない関係ならばない方がいいです。
私はそう思います。
投資では分散投資ですが交友関係は集中投資です。
シンプルにした先には時間的経済的余裕が生まれる
シンプルにすると時間とお金に余裕ができます。
それを再投資することでより豊かになれます。
私は時間は自宅の仕事に、お金は貯金投資へ充てています。
そしてより大きな目標として不安のない暮らし、不幸のない暮らしを送りたいと願っています。
そのためにお金の用意も必要ですし、お金を作るための時間も必要です。
時間とお金がない時を経験したからこそその大切さを身にしみて感じているのです。
ということでピッピさんにしっかり教え込みます！
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