メルカリで買ったジャケットが届きました。
着てみるとぴったり、ピッタリ過ぎ！
お腹が苦しいです・・・
どうやらスリムにシェイプされたモデルらしく泣く泣く出品。
今回は大失敗です。
4,000円が！
ネットで買う上での注意点をまとめてみました。
自戒を込めて！
手持ちのアイテムを採寸する！
出品されているアイテムの大まかなサイズ以外に着丈などの細かな数値があります。
これを自分の服に当てはめます。
メーカーによって数値が違うので測ったほうがいいです。
もし不安なら細かな数値は聞いたほうがいいです。
買ったあとに合わなかったなんてことになったら痛い出費です！
同じメーカーの服を実店舗で着てみる
ネットでは試着できませんので実店舗で試着してみます。
ジャケットやシャツなど、大きくサイズが変更されない限りSMLのサイズはほとんど同じです。
試着してみると案外欲しくなくなったりするので冷静になる期間としても有効です。
ネットでなくてもよくなる
ネットと実店舗を比較する時、減価償却を考えます。
服の耐用年数は短いと1シーズン、長いと数年です。
私は奇抜なデザインのものは買わず、長く着られるデザインのものを買うようにしています。
すると数年着ることになるので減価償却を考えると、ネットで買わなくても新品で買ったほうがいい場合もあります。
そういう意味でネットと実店舗の比較は役に立ちます。
実店舗を見るとその過程で冷静になれる
ネットだとワンタッチで買えてしまいます。
それを実店舗を見るというワンクッション置く事で冷静になる時間を作ることができます。
他の商品を見たり、今の自分には十分アイテムあるなと振り返ったり、冷静になれます。
私自身以前は服が好きで買っていましたが、面倒な工程を挟むことで冷静になれました。
ネットの相場を知って同系統のアイテムを安く買う
例えば
ツイードジャケット ベージュ サイズ ブランド
こう検索するとかなり絞られた結果が出ます。
そこで
ツイードジャケット ベージュ サイズ
とすることで広い範囲のアイテムを見ることができます。
掘り出し物が見つかったり、状態がいいものが見つかったり、そして相場もわかってきます。
この相場観は安いか安くないかの目利きとなるので、
ほしいから買う！
という短絡的な買い物を防ぐことができます。
メルカリは検索が結構便利なので狭い検索から大きな検索までかけることで相場観を身に着けつつ、いいアイテムを掘り出すことができます。
とことん質問する！（低姿勢で失礼のない範囲で）
出品者の方に失礼のない範囲で疑問は全て質問することをオススメします。
不安なものを買っても満足感は薄いです。
怒られるかなと思ったら徹底的に低姿勢でご対応を！
私はへりくだって質問させていただきます。
相手も恐縮するほどですが、それくらいがちょうどいいと思います。
気持ちよくお取引したいですから。
ネットでの買い物は買いやすいからあえて買いにくくする
ネットでの買い物は買いやすすぎて買いすぎてしまいます。
また高額の商品もワンクリックで簡単に買えてしまいます。
私は
- 送料を含めて他サイトを比較
- 実店舗も比較
をしています。
時間はかかりますが本当に欲しいものなのか、必要なものなのかを考えることができます。
買い過ぎや合わないということを防ぎたいですね。
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