大きく不格好でも味が良ければ良し、トマトに観る人生観とは？

ようやくコロナ感染症が治まりかけています。

死を覚悟した病気は何度かしましたが、今回はそれに匹敵するものでした。

怖いですね。

PCR検査の帰りにうつさないように気をつけながら自宅療養になってしまうので八百屋さんで買い出しをしました。

いつも通り活気があって安い！

利用の仕方もだんだんわかってきて、お金を出して大声で

これくらいしないと気がついてもらえないくらいの人だかりですから。

買ったのはきゅうり、すいか、枝豆、トマト。

トマトはお金を渡すと

好きなの一列持ってって！

と選ばせてもらえました。

トマトを見るとひときわ目を引いたのが不格好で大きなトマト。

普通のトマトの1.5倍以上はあろうかという大きさ。

興味本位で買いました。

まだ熟していないので熟してから冷やし中華などに入れます。

私は見た目はブサイクで抗精神病薬の副作用で太っています。

ブサイクは整形でもしないといけないし、抗精神病薬は絶対必要だし、変えることは難しいです。

でもそれは外面のことで内面をおろそかにしてはいけないんですよね。

私は以前は外見も内面もブサイクだったように思います。

それが原因で人間関係も壊れてしまいました。

療養生活を経て感謝を覚え、内面も幾分整い始めてから人間関係もうまくいくようになりました。

心理学で見た目が第一印象のほどんどを決めるとは言われていますが、内面も印象の一つじゃないかと思います。

うるせー！笑

見た目の悪いトマトもお味さえ良ければ愛される。

私もそうなりたいです。